昨日、
「心拓塾」の体験で
あの、ポケスマに出演されてる
芸人の『ロバート』さんが講師になって
授業を受けるワークショップに参加してきました
こちらは、親子で受けるスタイルです。
きっかけは
次男の幼稚園から配られたチラシでした。
そこにロバートさんの写真が
長男はポケスマで知っていたので
「一緒に参加してみるー」となりました。
（残念ながら小１からなので、次男はパパとお留守番）
当日はコントもやってくれるようだったので
私もひそかに楽しみに行きました。
「心拓塾」という名前がついてますが
勉強はせず
要は「次世代のリーダーを育てる」というのがモットーで
そのために
著名な方を講師に招いて
普通の大人もいれば
こんな風にちょっとクレイジーな大人も
世の中にはいて
いろんな人生があるよと
体で体感する授業らしいです。
今回のロバートさんたちは
コントを通して
心が動くという体験をしてもらいたかったようです。
ワークショップの内容は
「成りきる」でした。
いちを
「親→子」「子→親」になりきるというネタだったんですが
ふと、ロバートさんメンバーの誰かが
「家にいる猫や犬でもいいんだよ」の一声で
何故か長男が
「へび」
ロバートさんは
「それは、面白い発想だ」と誉めてくれてました。
それぞれ成りきる「特徴」やセリフなんかを考えていましたが
何と言っても「低学年組」
ですから
ロバートさんたちが準備していた
「変身グッズ」が目の前にあるので
数名はそちらに言って
めがねかけたり、帽子かぶったりと
楽しんでいました。
ロバートさん達は全てに上手く対応してくれて
それぞれの子たちがやろうとしている個性を
上手に引き上げてくれて
本当に進行が上手でした
すぐに即席コントもしてくれましたしね
私は終始、笑いっぱなしで
こんなに笑ったのは
ダウンタウンの「笑わない・・・」の番組以来でした。
最初はみんなシャイだったんですが
積極的にロバートさんたちが
変装したり、
自分の親が変装させられたりするのを見て
段々、子供たちも
積極的になりだしてきました。
もちろんシャイな長男も
「へび」の配役までは決まったものの
その後、どうするのか様子を見ていましたが
そのうち、変装グッズの所にいき
なにやら自分の服にペタペタ張り出し
その後、ロバートさんになにやら
顔に何かを書いてもらってました（後で消せます）
子ども達は圧倒的に「変なおじさん」が多く
（一番、やりやすいようです）
杖をついて、成りきって歩いたり
長男は蛇なので
私は「蛇つかい」ということになり
私が「ピロピロ」笛をふくと
それにあわせて
長男がニョロニョロ動いているネタが完成しました。
最後は、成りきり生徒たちがミックスして
ロバートさんたちが最高に盛り上げてくれました
休憩時間も
子供のそばで、一緒に会話してくださっていて
長男は「ポケモンの話」をしてきたそうです。
とってもフレンドリーな方たちでした
シャイな長男が、あそこまで積極的に成りきったのも
意外でしたし、
もっとやりたいとまで言えるようになったのは
ロバートさんのもって行き方がうまかったからだなーと
しみじみ思いました。
最後にロバートさんが言った一言で印象に残っているのが
「何でも、とりあえずやってみよう！分からないで終わるんじゃなくて、
分からなくても手を挙げてみよう！そこから何かが起きる！！」でした。
いいこと言うなー
・・・・・・・・・・・・・・・・・
お昼休憩は
特製のお弁当も頂き
その後、
ロバートさんのコントDVDを流してくれたので
みんなで見ました。
私はずーっと笑いっぱなし
午後の部は
年間で継続してやってる
「合気道」でした。
長男は、初めてだったので
何をやるのか想像もつかず
不安だったようで
「何するの？」と最初聞かれましたが
私も初めてだったので
上手く答えられず
「空手みたいな感じかなー」
時間も40分程だったので
受身とか簡単な技だけだったんですが
楽しかったそうです。
午後の部もいい体験ができました。
その後、ドッジボールをして
終了しました。
帰ってからも
長男はテンション高い高い
「お笑い」は声がでかければいいと思っているのか
ずっと、高い声で
会話してました
「心が動いた1日」でした