『サビ取り』が血流を改善して、僕らを『健康体』にする | 大人のためのビジネスノート【YouTube・WEBで起業・副業】時給1500円の派遣社員からフリーランスになったビジネスブログ

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時給1500円のサラリーマン整体師から
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こんばんは、テツです。


『身体のサビを取る』

よく言われる言葉ですが、
『サビ』って何なの?と思い調べてみました。


まず、
サビ=身体が酸性の状態にあると考えられます。


医学的には、弱アルカリ性の状態が自然治癒力も高い状態とされていて、
いわゆる健康や元気な状態です。


なぜ、弱アルカリ性であるべき身体が酸性に傾いてしまうのか?


それは『血流不足』が原因と言われています。


血流不足の原因は様々です。

・筋肉の緊張
・消化に悪い食事
・環境ストレス
・人間関係
・目的、目標のない生活


数えあげればキリがありません。

肉体・精神・感情それぞれのストレスが複雑に絡み合った結果、


血の流れを悪化させて、身体は酸性に傾いて『身体はサビついて』しまうようです。


理由を一つ一つシラミつぶしても、
何個あるのか?何万個あるのか?
終わりが見えないと思います。


それならば、
『血流不足』を改善することにフォーカスをすれば良いのでは?と個人的には思います。

もちろん、理由を一つ一つ長い時間をかけて原因を探ることもしながらですが。


身体という視点で血流不足を改善するには、

・重みを取る
・緊張を取る
・硬さを取る


本来血がスムーズに流れるべきところを止めてしまい、血流不足を引き起こします。


痛みが発生するのも、
脳が『酸性になっちゃうと困る』から、
痛みという信号を僕たちに出しています。


・重みを取る⇨軽くする
・緊張を取る⇨緩める
・硬さを取る⇨柔らかくする

ことが身体においては大切だと思いますが、

『心も同様だな』と。
と言いますか、

身体も心も『セット』で、
・軽くする
・緩める
・柔らかくする

どちらかだけに偏ってもいけないなと、
ごく最近気づき始めてきました。


ほっとくと、身体という具体にばかりフォーカスする自分がいますが、

両方セットで、僕たち自身は健康や元気になるはずです。


身体がどれだけ軽くても、
心が憂うつ(重い)なら健康や元気ではありませんよね。


身体(肉体)という具体的なものも、
心や脳という抽象的なものも、

両方ひっくるめて『サビ取り』を目指す必要があるんだろうと思います。


そのために、
・軽くする
・緩める
・柔らかくする

といったことを身体でも心(精神や感情)でも取り組んで、

『詰まりや停滞を取り除く』ことで、
血流不足は改善されて身体は弱アルカリ性になり、健康や元気になるんだと思います。


・身体のサビを取るか
・心のサビを取るか

どちらも同時にといきたいところですが、
まずは取り組みやすい方から。


とにかく、
『あなたの中の(身体でも心でも)詰まりや停滞を探す』ことから始めてみて、

サビをどんどん取っていってもらえればと思います。


読んで頂きありがとうございました。
それでは。


ps.豆知識ですが、
事故などの際に輸血を病院でしますが、輸血剤の中にはアルカリ性の成分が含まれています。
血が酸性だとドロドロで血が流れないのですが、アルカリ性だとサラサラになるようです。

そう考えると、サビ取りって重要だなと改めて思いました。