昨日「ウルトラ」で検索して出て来たアプリから１個をやってみましたが、今回もう１個「ウルトラ」の検索結果にあったものを紹介します。

「ウルトラ」といえば、ウルトラマンですが、今回は３Ｄのソーシャルゲーム「ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ」です。

怪獣の絵本風のタッチもそそります。

そしてオープニングムービーも怪獣のシルエット。

この影絵だけでもかっこいい。

早速チュートリアル開始。

チュートリアルにお馴染みのナビキャラはロボットです。

まずは移動と攻撃を学びます。

自分のターンで攻撃できる距離まで怪獣を少しずつ移動させていきます。

自分の最初の手持ち怪獣はベムラー。

特に思い入れはありません。

僕の好きな怪獣は、ツインテール。

頭が足元にあるってのが着ぐるみとして斬新でした。

もちろんすぐに勝つわけで、次はこのゲームの売りでもある「入札制度」の説明が入りました。

このゲーム、出てくる怪獣も主に昭和なのですが、完全におっさんをターゲットにしているのが分かります。

子どもには入札と落札をスマホでやらせるには難しすぎる。

子どももターゲットにするなら、「売り買い」という言葉で単純な仕組みになるのでは。

しかし、30代、40代の親が遊んでいるのを子ども達が見て、親子で遊ぶ図式も考えられます。

しかし、昭和のウルトラマンは、主に4，50代の人達が子どもだった頃であり、その人の子ども達は大体10歳を超えていて、なかなか上記の光景も想像しがたいです。

落札に登場したのは、昭和46年放映「帰って来たウルトラマン」の怪獣です。

チュートリアルで腕にムチを持つＳＭ怪獣グドンを落札しました。

ナビのサポートは、改めてテキストで読むことができます。

やること多そう。

ミッションではレッドキングと闘いましたが、ＥＸゼットンがサポートに入ってくれたお陰ですぐに勝利するのでした。

このゼットンの無敵感は何？

チュートリアルは５分から10分程度。

チュートリアルで教えることを詰め込みなので、なかなかまともなバトルが始まらないことから、

バトルをしつつ、ストーリーを進めつつ、遊び方を覚えるという方が良いのではと思ったゲームでした。

個人的にデザインは好き。