『100日後に死ぬワニ』
が突然の話題となっていますね。
知らない人のために説明。
『100日後に死ぬワニ』とは、2019年12月12日~2020年3月20日まで、
毎日1話ずつ漫画家きくちゆうきのツイッターにて連載された4コママンガです。
こんなのが100回続きました。
で、これ面白いですか?(笑)
なんかいつも逆張りしてるように見られますけど、でもほんと面白くないと思いますよ、これ。
最終回どうなったかは、興味ある方はご自分で見に行ってください。
さて3月20日に完結した『100日後に死ぬワニ』ですが、各メディアで次のような騒ぎになっています。
・『100日後に死ぬワニ』100日目に全局夕方ニュース内で特集
・『100日後に死ぬワニ』単行本化決定
・『100日後に死ぬワニ』ツイッターのトレンド世界1位
・「100ワニコレクション」が各ロフトで開催
・「100日後に死ぬワニ展」アソビル(横浜)で開催
・『100日後に死ぬワニ』映画化決定
・『100日後に死ぬワニ』いきものがかりとのコラボムービー公開
・「『100日後に死ぬワニ』、電通案件だった・・・映画化、グッズ化、書籍化など続々決定 ランサーズも記事作成」
これをゴリ推しと見るか、本当に流行ってると見るかは人それぞれ。ちなみに作者本人は電通とのつながりを否定しています。
ただ僕は思うんですが・・・
書籍とか映画とかいきものがかりとか
これどう見ても100日以内で決めたことではないですよね(笑)
「100日で死ぬ」というアイデアが、逆に仕込みの疑惑を呼んでしまったのは皮肉です。