日米でのヒット映画の違い | 人生を諦めた男のブログ
現在9月ですが、2019年のここまでの映画興行収入ランキングが発表されています。
 
 
 
 
 
まずはアメリカ
 
1.アベンジャーズ/エンドゲーム
2.ライオン・キング
3.トイ・ストーリー4
4.キャプテン・マーベル
5.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
6.アラジン
7.アス
8.ジョン・ウィック:パラベラム
9.ワイルド・スピード スーパーコンボ
10.ヒックとドラゴン 聖地への冒険
 
 
 
 
 
そして日本

1.天気の子
2.アラジン
3.トイ・ストーリー4
4.名探偵コナン 紺青の拳
5.ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
6.アベンジャーズ/エンドゲーム
7.ライオン・キング
8.キングダム
9.劇場版ONE PIECE STAMPEDE
10.映画ドラえもん のび太の月面探査記
 
 
 
 
 
アメリカはほとんどリメイクか続編ばかりです。
オリジナルはベスト10中1本だけ。
 
一方日本はアニメが圧倒的に強く、実に10本中6本がアニメ。
 
今後もこの傾向は続きそうです。ハリウッドは完全にネタ切れ。新しい映画がヒットする土壌はなかなか難しいようです。
 
 
 
 
 
 
ただ映画興行収入は今年、例年にない当たり年。
アベンジャーズ/エンドゲーム』は全世界興行収入で映画史上第1位になりました。
 
 
 
日本では『天気の子』『アラジン』が興行収入100億円超え。『トイ・ストーリー4』も90億円を超えています。
 
 
 
 
 
 
 
2019年、大ヒットが予想される今後のラインナップは・・・
 
 
10月:『ジョーカー』『マレフィセント2
11月:『アナと雪の女王2』『ターミネーター ニューフェイト
12月:『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け
 
 
どれも日米でメガヒットしそうな映画ばかり。2019年は映画史上で記録的な年となりそうです。