東日本大震災が起きた3年前の今日、わたしは中学の卒業式でした。

学校から帰ってきてテレビをつけたときのあの衝撃は今でもほんまに覚えてます。
映画の中みたいな映像に、本当に現実やとなかなか信じれなくて。

たくさんの方が家や大切な方をなくされて、未だ行方不明の方もいて、被害に遭われた方にしかわからないような悲しみや感情があると思います。
もし自分だったらって考えるだけで、怖く辛くなります。


完全復興はまだ時間がかかるかもしれないし、無力なわたしやけど、一日でもはやい復興と笑顔を願って。





今こうして笑ってられること。
普通に生活できてること。
またねって当たり前のように言えること。
大切なだいすきな人が周りにいること。

こんな当たり前のようなことが本当は全然当たり前じゃなくて、どんなに幸せなことか。あらためて実感しました。

絶対にあの日のことは忘れずに、一日一日をたいせつに、そして感謝して、前向きにまっすぐ生きていこう。









2014.03.11