次女のアルパカちゃんは只今、大学受験に失敗して浪人中ですが、




センター試験まで1か月。




滑り止めの専門学校は合格しているので、彼女の浪人生活は、あと2か月あまりで終わります。




思い起こせば10か月前、浪人という選択をするとき、「不安」だと言って泣き出した娘でした。




この1年、娘は、3か月限定で、初バイトを経験したり、通信教育を始めたり、ここ2か月は毎日1時間程度ウォーキングをするなどして浪人として真面目に生活していました。




私はと言えば、ほぼ、毎日、彼女の3度の食事を考えるのは、とても楽しいし、家に誰かがいると何か安心もするし、どことなく一家の大黒柱的な意識を持てるもので、本当に充実していました。




浪人を経験させてよかったなぁ。




私もその恩恵を受けてたなぁとつくづく思うのです。




それは終わりがあるから、そう思えるのでしょうが、




一生に一度や二度の浪人経験がないと、余裕のない人生、挫折に弱い人生になりますよね、きっと。







さて、私の周りにいる沢山の俳優や監督や脚本家。





彼らはまさに、浪人のようなものです。





彼らに共通して言える状況とは、発注がないとお金に困る、仕事にならない、ということです。





日々、精進して、技術を磨き、人間性も追求し続けないといけないなんて!




結果がなかなか出ない、いつでるか約束もないので、





彼らの多くは、焦ってるし、腐ったりするし、だれるし、さぼるし、イライラするし、やめたいって言い出すし、人のせいにしたりするし、人を信じられなくなる人もいて、自分を信じられなくなる人だっています。






立場がない、手ごたえがない、不安な毎日。






ずっと就活中ってこと。。。





早く、脱却したいんだろうって、わかるけど





でも、でも、





浪人しないとわからない事がたくさんあって、





浪人したからわかった事がたくさんあって、





浪人したくてもできない人がたくさんいるんだから、





浪人を満喫しながらね、頑張るしかないんだよー








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