寒い冬には「熱さ」も必要です!
鐵人ブログ、1731日目です。
信号機が「縦型」というのは「北海道あるある(笑)」なんだそうです。
これは「横型」に比べて雪が降り積もる面積を少なくする効果を狙ってのことらしい。
地元にいると中々気づかないことも多いものですね。
ところで最近の信号機は以前からある「電球型」ではなく
環境に配慮した省電力の「LED型」が普及してきているようです。
しかし寒い北海道では色々と不具合が起きているのも事実。
気温が低く吹雪のような天気の日にLED型の信号機を見てみると・・・
上のような写真の状況になってしまい非常に見えにくくなってしまうのです。
これはLED自体の発熱量が少ないために雪がとけずに付着してしまうから。
信号機も人もやはり「熱さ!」が必要だということではないでしょうか。
この寒さを乗り切るためにも色々な意味で「熱い男」でいきたいですね!(笑)
(それにしてもこの信号・・・事故が起きる前に何かの対策をしてほしいものです)