それぞれが持つ「個性」
鐵人ブログ、1521日目です。
昨日のブログではコンテナの「違い」と「強み」についてお話させて頂きました。
今日は同じことを「人」に当てはめてみたらどうなるか?
を少し考えてみたのでお付き合いくださいませ。
どうしても人は周囲との「違い」に敏感になるものです。
「あの人はあんなことが出来て羨ましい」
「自分はこんなことが出来なくて悔しい」
「普通だったらこれくらいは当たり前に出来るはず」
それぞれが持つ「普通」を基準にして人との「違い」を感じ
それを「弱み」と考え劣等感(コンプレックス)につながっていくのかもしれません。
「普通はね・・・」という言い方が私はあまり好きではありません。
それは「周囲を基準にして生きること」につながるから。
「人と違うこと」は悪いことではなく「個性」なんだと考えています。
その個性こそ磨けば必ず「強み」になるのではないでしょうか。
「違い=個性=強み」・・・こんな「式」があっても良いですよね!