会議室ではなく現場でわかること
鐵人ブログ、1518日目です。
先日JR貨物札幌ターミナル内にて開かれた
ある物流研究会に私も参加させて頂くことができました。
とても有意義な時間を過ごさせて頂き感謝しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150526/19/tetsujin-maruyoshi/77/45/j/o0800060013318784365.jpg?caw=800)
この会は「サプライチェーンマネジメント研究会」と言われるもので
国、道、市、行政、物流事業者などの方々が一同に集まり
毎回様々なテーマで「物流」について研究されている会なのです。
今回はJRコンテナの輸送が実際現場でどのように行われているのかを
確かめるべくJR貨物札幌ターミナル内にて研究会が開催されました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150526/19/tetsujin-maruyoshi/44/d0/j/o0800060013318783369.jpg?caw=800)
地域の発展には「物流」は絶対に欠かせない存在です。
一方で単に物流という言葉だけで片付けられている場面もあるのも事実。
実際の物流の現場ではどのようなことが行われているのか?
そこを自分の目で見たときに初めて感じることや気づくことがあるはずなんです。
まさに「百聞は一見にしかず」とはこういうことなんだと思います。
私も改めて「物流」の奥深さを学ばせて頂いた貴重な場になりました。
お世話になった皆さま本当にありがとうございました。