トラックドライバーとしての誇り
鐵人ブログ、1148日目です。
先週札幌で開かれた札幌地区トラック協会青年部総会。
毎年様々な講師の方から多くのことを学ばせて頂くこの総会ですが
今年の講師は愛知県に本社を置く「ナルキュウグループ」の酒井社長でした。
運輸業界には「トラックドライバーコンテスト(ドラコン)」という大会があります。
これはトラックドライバーに求められる高度な「運転技能」はもちろんのこと
関係法令や車両構造等の「専門的な知識」を大会で競い合い
ドライバーとしての自覚と誇りを持たせる目的で毎年開催されているのです。
昨年のこの大会では10t車部門でナルキュウのドライバーさんが優勝!
毎年「大手物流会社」が上位を独占しているこのドラコン大会で
中小のドライバーさんが優勝したのは「快挙」とでも言うべき凄いことなのです。
なぜナルキュウのドライバーさんが優勝することが出来たのか?
その秘訣が酒井社長が書かれたこの本の中に書いてありました。
『全国ナンバー1のトラックドライバーを自分たちの会社から!』
何だかとても素敵な目標だと思いませんか?