自分自身で「現場」を感じとる | 丸吉運輸機工株式会社 鐵人社長 吉谷隆昭のブログ

自分自身で「現場」を感じとる

鐵人ブログ、1064日目です。




「社長が現場の真実を見えなくなったとき会社は傾き始める」


先日この「深い言葉」を私は学ばせて頂きました。


いつも自分自身に問いかける言葉にしたいと思います。




私は今日の飛行機で急きょ「浦安」に入ることになりました。


今回の出張目的は「現場」を感じとることです。


私が大切にしたい「トップの仕事」の一つとして


「現場を知る」というものがあります。


これはただ現場に行って見てくるだけの


単なる「視察」では意味がありません。


現場から感じる空気感


現場から上がってくる生の声


現場にある課題や可能性にふれる


常に「現場」から「自分自身で感じること」が必要なんだと信じています。




全ては「現場」で起きている。


トップ自らが「現場を知る」ことで


これからも様々な「判断」をしていきたいと思っています。