「楽な仕事」と「楽しい仕事」
鐵人ブログ、1063日目です。
「楽な仕事」はなくても「楽しい仕事」はある。
一見すると「似ているような言葉」でも
その意味は全く変わるものです。
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今「楽な仕事をしています!」という人はほとんどいないはず。
色々な状況のなかで一生懸命に仕事をしていると
「肉体的に疲れる時」や「精神的に落ち込む時」もありますよね。
このような時ほど人は「こんな辛い仕事はヤメたい」と思うものです。
しかしその「楽ではない仕事」を自分の「考え方」や「捉え方」によって
「楽しい仕事」にできるのも人間の良いところではないでしょうか。
「今の仕事がどんな風に社会の役に立っているのか?」
「この仕事をすることによって誰が喜んでくれているのか?」
そのようなことを考えてみると今の仕事に対する向き合い方が
少しずつ変わっていくのだと思っています。