夜じゅう豪雨!
リアのドア回りから雨漏りしてたけど、まあ、ノープロブレム!
西日本の水害の被害の拡大が気にかかる。北海道も各地に被害が出てたけど、その後の報道によれば、西日本では各県町村で甚大な被害が現在進行形で拡大しているようだ。他人事ではない。みんなが感じていると思うけど、これらはみんな人災、地球温暖化が原因の一つなのだろう。

7月8日 曇り 
朝5時。散策の為、車で出発。このエリアは数十キロ四方と、とてつもなく広い。岬を降りて、霧多布の集落を抜け湿原地帯を走りました。
ところどころ、エゾカンゾウの群落が広がっています。







湿原の直線道路を抜ければ、そこには手付かずの原生林が広がっています。




暫く森の中を走っていると、前方右30メートル程の路肩になにやら黒い塊を発見。
熊だ! 小熊だ!
減速するなか、彼⁉は道を横断して森のなかに溶け込んでいきました。
多分、彼⁉の視線の先には母熊がいて、おいでおいでをしていたのでしょう。
でも、お母さん❗ 危ないですヨー
子供に教えて下さいネ  道を渡るときは、手をあげて横断歩道を渡りましょう。 って‼

ビックリ‼ でした。
野生の熊の目撃は、三年ぶり二回目です。今回は写真をとる時間的余裕は無かったけど、よたよた歩く小熊の可愛い動作をしっかり目で追うことができました。
ラッキーでした。

火散布 この集落の名前 なんと読みますか? 北海道を旅してると、何て読むのかな⁉ と、首をかしげたくなる地名によくぶち当たります。
面白そうな名前です。やがて読み方はルート標識でしれました。 



ひさんぷ だと思っていたので
ひちりっぷ とは、 
でも、ちょつとオシャレで面白そうなので、行ってみることにしました。

小さな漁港にたどり着きました。



やや小振りな漁船が、沢山係留されています。でも、侮るなかれ!



実は、この辺りは凄い所だったのです。

火散布を過ぎて、海沿いの高台のパーキングで一休み。





お気に入りの モカをゆっくり楽しみました。
岬と海を埋め尽くす曇り空と めったに車も通らない、時折風が運ぶかすかな波の音だけの静寂の世界。 
 至福のひとときです。

しばしの時を楽しみ、Uターン。
暫く走って、緩やかな丘陵の原生林を抜けた所に、展望台がありました。
琵琶瀬展望台
この名前には記憶があります。半世紀前、親友と尋ねた我々の霧多布はまさにここでした。当時霧多布岬までは行ってなかったので、今回霧多布岬に着いたとき違和感を感じたのでしょう。





親友との旅を思い出そうとしても、記憶は断片的で、霧に沈む琵琶瀬のように曖昧です。でも、青春時代に親友と北海道を旅して二人でこの地を踏んだのは、紛れもない事実です。
不意に、あいつが何か言ったような気がして振り返ったりして、一人ニヤニヤしてしまいました。風が揺らす樹木のささやきでした。

四時間ほどの、のんびりドライブを楽しんで霧多布岬に戻ると、天気は回復して陽が射していました。
こんなときは、ヤッパ ♨にかぎります。





温泉に浸かりながら、さんざん居眠りをして、休憩室のソファーにふんぞり返って、眼下の霧多布の集落を前に、ゆったりした時間を楽しむ!
これもまた 至福のとき‼

夕方、岬のキャンプ場に戻ると





星も見えました。

明日も天気になーれ‼