こんにちは。ムシパンです。

 

今回は知っといて損ではない。痛みが出たときの対処方法を教えます。楽しくランニングをするには怪我が付き物です。捻挫であったり接触、ひどいときは疲労骨折に発展する可能性は十分にあります。

安心してランニングできるように対処方法を知っておきましょう。

 

まず僕の経歴ですが、現在関東の大学生で駅伝をやっています。小学校からの付き合いなので14年目になります。そこで何度も経験してきた怪我、故障に対しての信頼度はあると思います。

 

ターゲット

普段からランニングを楽しんでいる方。はじめようと考えている方。怪我が怖いなと思っている方。そんな方向けに書いていきます。

可能性がある怪我は?運動保険は入ったほうがいいか。実際に怪我をしてしまった後の対処方法。そのメリット、デメリットを教えます。

 

 

もくじ

1.怪我歴

 

2.可能性がある怪我

 

3.運動保険

 

4.対処方法

 

 

これで行きます。もし参考にしていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

1.怪我歴

 

 

僕ごとですが、冒頭にも書かせていただいた通り経歴14年間の中で何度もケガに悩まされました。

  • シンスプリント
  • 腸脛靭帯炎
  • アキレス腱炎
  • 足底筋膜炎
  • 大腿骨疲労骨折(左3か所、右2か所、計5か所)
  • 腰痛
  • 鵞足炎(がそくえん)

実際になってしまった怪我です。症状を並べるだけでなくこれを繰り返してしまっていました。しかし、今となってはその原因というのを突き詰めて何を改善すれば治っていき、再発しないのかを突き詰めることに成功してきました。

 

なのでこの記事に対しても信頼を置いていただけると嬉しいですし、もしこのような怪我に悩まされている方がいればコメントやメッセージでお話ししましょう。上記以外でも怪我の本質を見抜いてきたので参考にしていただけるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

2.可能性がある怪我

 

 

怪我の種類は大きく分けて2つです。

  1. 内的傷害
  2. 外的傷害

です。

 

2.1.内的障害

 

内的障害とは積み重ねて言った末に起こる怪我です。

  • 疲労骨折
  • シンスプリント
  • 腸脛靭帯炎
  • アキレス腱炎
  • 足底筋膜炎
  • 鵞足炎(がそくえん)

 

2.2.外的障害

 

外的障害とは他の力によって怪我をしてしまう怪我です。

  • 交通事故
  • 接触
  • 転倒
  • 強打
  • 捻挫

ランニングをするにあたって楽しみつつもやはり痛みがあるのは嫌ですから注意したいところですね。

 

 

 

 

 

 

3.運動保険

 

 

公益財団法人スポーツ安全協会から推奨されている保険がございます。

HP

 

 

 

法人のスポーツクラブから個人向けの保険まであるのでスポーツをする際には加入してみてください。

 

実際の金額はこのようになります。区分によりますが、1年間で800円~で保証を受けることが出来ます。

 

掛金と補償額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.対処方法

 

 

【RICE処置】

 

対処方法は簡単です。【RICE処置】というものを聞いたことがあると思います。これは小学校、中学校の保健の授業で学んだことがあるはずです。この【RICE処置】を遂行するだけになります。ここで【RICE処置】を復習しておきましょう。

  • Rest(休息)
  • Ice(冷やす)
  • Compression(圧迫)
  • Elevation(挙上)

です。この【RICE処置】を行うタイミングは痛みが出てから早ければ早いほど効果は上がります。

 

4.1.Rest(スポーツ活動の停止)

 

痛みが出てから体内では修復作業が始まります。しかし、運動を続けてしまっていると修復作業が遅くなってしまいます。結果的に治りが遅くなり時間や費用が多くなってしまいます。

 

4.2.Ice(患部の冷却)

 

痛みが出た部分を冷やすことで血管が収縮されます。これにより腫れや炎症をコントロールすることが出来ます。

 

<冷却におすすめのグッズ紹介>

*現在記事を書いています

 

4.3.Compression(部の圧迫)

 

適度な圧迫をすることで血流を元に戻し、腫れや炎症をコントロールすることが出来ます。

 

<圧迫におすすめのグッズ紹介>

*現在記事を書いています

 

4.4.Elevation(患部の挙上)

 

心臓より高い位置に患部を上げることで重力を利用した処置です。はれや炎症をコントロール出来ます。

 

そして、この【RICE処置】を15分~20分行い、40分~60分の感覚を開けてからもう一度【RICE処置】を行います。このサイクルです。

 

この【RICE処置】を行うことですぐに治るケースもあります。ただ、怠ると治療期間が倍や3倍の期間を要してしまいます。時間をもったいないですし適切な処置をしましょう。これは実際に経験したことです。読者には経験してほしくないです。この経験を広めてほしいです。いざというときに必要な知識なので覚えておきましょう。

 

また、ケガをしてしまう原因は多方面から考える事が出来ます。それもまとめました。

 

<【警鐘】けがをしてしまう原因はこんなところからも>

*現在記事を書いています

 

 

 

 

まとめ

【RICE処置】をすぐに行う

 

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