ザザ、ザザ、ザザ・・・
今日も雨…。
雨音が僕を出不精にさせる。
またも東の空が赤い。
不吉な色ではあるが、今のところ特に大きな災害は起きてはいない。
てつごんは、意を決した。
東へ。
何かが僕を後押しする。
行けるとこまで行ってみよう。
たとえ、それが無駄に終わったとしても。
明日、仕事を休む覚悟で家を出た。
ただ、ひたすらに東へと。
しかし、5分もしないうちに、その理由が判明する。
赤い空。
それは、、、
エピローグ;

工業団地にある日赤の照明。
この節電ムードの中で、かの日赤ともあろうものが、空を赤く染めるほどの照明を煌々と照らす必要が果たしてあるのか。
てつごんは、大いに疑問に思ったが、何か意味があるのだろうと自分を納得させるのに精一杯であった。
Fin
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長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。
もう、悪ふざけはいたしません。
