昨日は京阪電車の七条駅から歩きました…

まず豊国神社へ…

 

 

もちろん、豊臣秀吉を祀る神社です (^.^)

 

 

伏見城の遺構と伝えられる唐門は国宝です…  

 

 

出世開運・良縁成就の神様として崇敬されているそうですが、鉄弦にはもう必要のないご利益かもしれません (^-^)

 

 

豊国神社の隣には方広寺があります…  

 

 

豊臣秀吉が大仏を安置するため十年もの歳月をかけて造られた寺院ですが、大仏殿は消失し、巨大な石垣の一部だけが当時と変わらぬ姿で残っています…

 

 

 

境内には、創建当時の梵鐘が残っています…

 

 

この梵鐘に彫られた銘文「君臣豊楽」「国家安康」が、徳川家を冒涜するものとされ豊臣家滅亡のきっかけとなったと言われています…

 

 

そして、この梵鐘は明治時代に鐘楼が再建されるまで雨ざらしとなっていたそうです…

 

秀吉や秀頼のことを思い、ちょっと複雑な気持ちで次の目的地に向かいました…