東京、中野、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸の哲学堂鍼灸院です。
最近は、寒さが厳しくなって来たかと思えば、
急に、暖かい日があったりと、
体調を崩しやすいお天気で困りますね
冬場は夏に比べると、
のど が渇いた!という感じが分かりづらく、
ついつい、水分補給を忘れがちですが、
のど の渇き を 覚えなくても、
体は無意識のうちに汗をかくので、
水分不足になりがちなんです
寒くなると起こりやすくなる、
血圧の上昇や脳梗塞などの病気は、
体の水分が不足することによって、
血液が濃くなり、ドロドロになることが、
発症しやすくなる原因でもあるんです
もちろん、
水分不足で血液がドロドロになってしまうと、
お肌の細胞も水分が足りなくなり、
空気の抜けた風船のように、
細胞が萎(しお)れてしまい、
お肌の ハリ と ツヤ がなくなるばかりか、
お肌の細胞と細胞の間に “ スキマ ” が出来てしまう
ことによって、
紫外線などの外部からの刺激が、
肌の内部に侵入しやすくなってしまうために、
肌トラブルの原因となるんです
そこで、
血液をサラサラの状態に保つためには、
食生活も もちろん 大事ですが、
こまめな水分補給が大切になって来ます!
そして、
同じ水分でも、冷たい水よりは、
人肌ぐらいの 白湯( さゆ ) がおすすめです
温かい白湯(さゆ)を飲むことで、
胃腸も温まり、動きが活発になると
体の代謝も良くなり、
血行も促進されるので、冷え症にも有効ですよ
人間の体の 約70% は水分で構成されているので、
日々、たっぷりと新しい水分を体内に摂り入れる
ことで、細胞をサビつかせないようにして、
元気で若々しく保つことができますよ
ある美容家の方は、
毎朝、コップ一杯、同じ量の白湯( さゆ )を飲み、
飲んだ時、体が、“ もっと飲みたい ”
と感じたら、
「 体内の水分が少なくなっているのでは?
昨夜は塩分を摂りすぎたかしら?!」
と言った具合に、
水分を摂る 量 や 時間 を習慣化することで、
自分の体 と 対話する ための “ バロメーター ”
にしているんだそうです
なるほど、素晴らしい習慣ですね
私も、見習おうと思います
みなさまもいががですか?
哲学堂鍼灸院 (定休日 木曜)
美容鍼の体験談は こちら
http://ameblo.jp/mizuki-yogalog/entry-11915810776.html
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