九大祭に行ったが前編 | パンケーキ鉄道

パンケーキ鉄道

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主に、鉄道での旅行記や、パンケーキレポート、原付二種によるツーリングその他もろもろなどをしたいと思います。




2023年11月5日(日)



JR筑肥線の九大学研都市駅。


九州大学の最寄り駅である。


“最寄り駅”とはいっても、駅から徒歩で行ける距離ではない。





303系に乗ってやって来た。



ホームドアの開閉時に“向谷メロディ”が流れるが、下山門駅や今宿駅のホームでメロディ聞こえなかった。



ちなみに、アナログは九大出身ではないし、知り合いや親類に九大卒業生はいない。

では九大にゆかりもないアナログがなぜ九大祭に行くのかというと、九大の鉄道研究同好会が発行する「鉄路」という本を入手するため。


昔、博多バスターミナルの紀伊国屋書店に置いてあったのを買って読んだら、マニアックな内容でなかなか面白かったから、また買ってみようと思った。


九大の鉄道研究同好会に知り合いがいるわけではないが。


九大学研都市駅は細長いというか、薄っぺらい印象。




…と眺めて写真を撮ろうとしたら、後ろからドンッ!!とぶつかって、オッサンが「邪魔だ…」的なことをブツブツ言いながら、駅の外に去って行った。


不注意な自分も自分だが、オッサンもどこ見て歩いていたのだろう?


外見が知識人みたいな風貌なのは、九大学研都市という土地柄か?


しかも、アナログが乗ろうとしていた九大学研都市行きのバスに乗ったから、アナログ次のバスに乗ることに。


九大学研都市方面のバスは本数が多い。


ということは、あのオッサンはやはり教授とかなのだろうか?



気を取り直して次のバスに乗る。

九大学研都市駅を発着するバスは西鉄バスではなくて昭和バスだが、交通系ICカードが使えるから問題ない。


しかも、西鉄バスでは付与されなくなった乗車ポイントが昭和バスでは現在も付与されるのだ。



ホームセンターのグッデイが建設されていたが、この辺りは開発ラッシュなのか?




九大学研都市駅から15分程で九大理学部バスに到着。




入口は自転車だらけ。


とにかく、「九大祭」会場に向かった。