GW阿蘇、別府の旅17明礬温泉までバスで | パンケーキ鉄道

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「NO PANCAKE NO LIFE」

「そう、パンケーキである!」

主に、鉄道での旅行記や、パンケーキレポート、原付二種によるツーリングその他もろもろなどをしたいと思います。



5月4日(金)みどりの日

ホテルのバイキング朝食。

バイキングに大分らしい食べ物はあったけど、自分は洋食系のおかずばかり食べる傾向がある。

もちろん、2,3往復はしたが爆笑



部屋に戻ってしばらくのんびり。

窓からあそぼーい!が出発待ちをしていた。

前日に明礬温泉方面のバス時刻表を見ていたら、少な目ながらも本数はあった。


実は、この日の朝になって、時刻を調べた駅の反対側にもバス停があり、そこで明礬温泉方面のバス調べていたら、前日調べたところより若干多かった。

しかも、15分待てばバスが来るそうなので早速並ぶことにした。


バスの時刻になる頃には長蛇の列ができていた。



ノンステップ車両の為、最前列座席がない。



光の園前

別府らしく、バスの車窓から地元民しか使わなそうな温泉が見えた。

「火売町」と書いてほのめちょう!
難読地名…ニコニコ

バスは別府駅を出発してから、だんだんと緩やかに上り坂を行く。

鉄輪温泉に近づいた。
別府駅から20分近くかかったか。

「山水館」といえば、ローカル路線バス乗り継ぎの旅第23弾で太川陽介一行が宿泊したホテル。

テレビでは、ホテルの前に自分達が乗る予定の黒川温泉方面に行けるバス停があったにも関わらず、わざわざ別府駅まで行ったのだから、相当は時間ロスをしたことが分かった。

このバスは山水館の前は通らず。

手狭な鉄輪バスセンターから方向を変えて、一旦戻って、今度は先ほどの山水館の前の道を通った。

満員だったバス車内は鉄輪で半分に減り、その次の海地獄前で更に減って、空席が出るほどになった。


バスは更に上り坂を上がった。

明礬温泉近くにある別府温泉保養ランドの泥湯とどちらに行こうかと考えたが、まずは明礬温泉の白濁温泉に入ってみたく明礬温泉に決めた。


別府駅を出発前40分くらいで到着。

近くに温泉旅館はあるものの、明礬地区の外れにあるみたいで、温泉のあるところまで少し歩かないといけないようだ。