光法駅跡から南佐賀駅跡を目指すが 旧国鉄佐賀線跡ウォーキング5 | パンケーキ鉄道

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3月17日(土)

光法駅のホームが見えてきたので、駅の跡を見てみる。


駅舎が残っているのかと思ったら、駅舎をイメージして作られたベンチとベンチの屋根のようだ。

この駅名標はかなりボロボロだが、現役時代のものなのだろうか?


ホームから下りてみた。



「光法駅跡」という案内標識が駅跡のホームから外れた場所にひっそりとあった。



ウォーキングを再開。
引き続きゴールの佐賀駅を目指す。


一番最初に見た「諸富鉄橋展望公園2km」から既に1,5km歩いたことになる。

今回出発した諸富駅跡から佐賀駅まで距離は大体8kmくらいなので、まだ半分以上残っていることになる。

一体何時にゴールできるのか気になった。

この辺のつくし生えてる量が尋常じゃなくて、まるで枯れ草がたくさんあるように見える程だ。

しばらくは桜並木の単調なウォーキングが続いた。

歩いている人が諸富付近に比べたらあまり見られなくなった。

そして、広めの道に出た。

信号付き横断歩道が必要な程広い道に初めて出くわした。

県道333号線?である横断歩道を渡る。

「南佐賀二丁目」の所在を示す標識があったが、次の南佐賀駅跡はここではなくて、もう少し先に行かないとなさそうだ。