境界標は見つけたが 京都と米原の鉄道の旅10 | パンケーキ鉄道

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「そう、パンケーキである!」

主に、鉄道での旅行記や、パンケーキレポート、原付二種によるツーリングその他もろもろなどをしたいと思います。



2日目




これはまさにJR西日本と東海の境目!

反対側から境界標を見てみる。


信号機の場所まで歩く。



信号機まで来たが、田んぼ道からは見えない。

手を伸ばしてからカメラをズームさせてようやく境界標を撮影!


だが、「JR」の文字しか見えず、「西日本」とか、「東海」が見えない。

自分が線路の上に立たない限り「西日本」や「東海」の文字は見えないが、そんな事をすれば危険なのでやらなかった。

列車から見えたらときは全て黒文字で書かれていた。


これも境界標なのか!?

境界標付近は列車の撮影場所にいいかも?




貨物列車が頻繁に行き来する。


満足まではいかなくとも、納得はしたので、米原に帰る。


先ほど境界標かと思ったものは起点の東京駅から444キロメートルを示す標識であった。

バイパスのような道を歩いて米原駅まで戻る。




線路を跨ぐ陸橋が道幅が狭くて一番危険であった。


突き当たりを右に曲がるが、横断歩道がない。


まるで、歩行者通行禁止かと思う程だ!



米原駅近くまで、歩道のない状態が続いた。


なんとか米原駅にたどり着いた。


米原から隣の彦根までひと駅間移動。

米原駅周辺には食べたいと思わせる飲食店がなかったのだ。

時刻はすでに13:00を過ぎていた。