2日目
これはまさにJR西日本と東海の境目!
反対側から境界標を見てみる。
信号機の場所まで歩く。
信号機まで来たが、田んぼ道からは見えない。
手を伸ばしてからカメラをズームさせてようやく境界標を撮影!
だが、「JR」の文字しか見えず、「西日本」とか、「東海」が見えない。
自分が線路の上に立たない限り「西日本」や「東海」の文字は見えないが、そんな事をすれば危険なのでやらなかった。
列車から見えたらときは全て黒文字で書かれていた。
これも境界標なのか!?
境界標付近は列車の撮影場所にいいかも?
貨物列車が頻繁に行き来する。
満足まではいかなくとも、納得はしたので、米原に帰る。
先ほど境界標かと思ったものは起点の東京駅から444キロメートルを示す標識であった。
バイパスのような道を歩いて米原駅まで戻る。
線路を跨ぐ陸橋が道幅が狭くて一番危険であった。
突き当たりを右に曲がるが、横断歩道がない。
米原から隣の彦根までひと駅間移動。
米原駅周辺には食べたいと思わせる飲食店がなかったのだ。
時刻はすでに13:00を過ぎていた。