ということで休暇の後半は妊婦な嫁様を引き連れて旅へ。行ったことのないところへ行くぞ、ということでまずは天橋立へ。横からと上から見るのが天橋立ということで、まずは横から。
翌朝、ボートで向こう岸へ渡り傘松へ。
ということで上からの天橋立。(ちゃんと股覗きもした)
個人的には松島の幽玄な感じの方が好きかも、とは思ったけれどこれはこれでとてもよい感じ。
ちなみに天橋立では「文人墨客の宿 清輝楼」に宿泊。
有形文化財でもあるこの旅館は創立が1600年代という超レトロ旅館。もちろん改築を行っているため宿泊する分に問題はなく、快適だったんだけど、なによりところどころにある歴史ある調度品が面白い。
200年前に絵画が描かれた襖とか。
やたら古い時計とか。
ちなみに部屋からはこんな庭園が見えるなど。
単に宿泊するだけではなく、見て楽しめる旅館というのはよいものだな、と。