ちょっと今の会社について。
論理と感情の間。
一方をたてれば、一方が沈む。
誰もがその「一方」に内包されているんで、
理解に感情が追い付かなかったり、(言ってることは解るけど、納得できない)
感情に理解が追い付かなかったりする(感情的に言ってしまっている)。
当事者は難しい、と思いがちだが、
「難しい」と思っているだけのところから行動は生まれない。(当たり前)
向けるべき視線は、組織の外。
お客様は誰。
敵は誰。
極めてシンプルに考えなきゃならない。
今まで上り調子できたからこそ、
これまで仮想敵を作らなくても一致団結してこれたことを幸いだと思わなければならない。
■
A.H.マズローの「完全なる人間」を勉強中。
とても多くの気付きを与えてくれる本ですが、
そのなかのいくつか。
■1
人には大別して、欠乏したものを満たそうとする欲求(満足欲求)と、
より高次元な欲求を満たそうとする欲求(成長欲求)とが存在する。
そして、(僕はここが重要だと思う)
成長欲求は、満足欲求が充足したときに自然と顕れる。
■2
マズローは欲求の階層別欲求の最高次に「自己実現欲求」を位置づけているが、
その一方で、
低次から高次へと欲求レベルを成長させようとするベクトル(プロセスそのもの)を「自己実現」と呼び、
そのベクトルの最中にいる瞬間にこそ、「至高感」を感じるという。
このロジックが正しいとすれば、
人生の充実度を瞬間瞬間に高めるためには、
「現状を満たす」ことに全力を注ぐことが最重要だということになる。
■3
満足欲求に支えられた行動と
成長欲求に支えられた行動とでは、
何が異なるか、についてもマスローの考察が記されている。
いくつか挙げられている違いの中に、
障害に対する捉えかたの相違が記されている。
つまり、満足欲求ステージにいる人は、障害を否定する。(出来ない言い訳にする)
成長欲求ステージにいる人は、障害を機会・チャンスだと捉える。
この3つが正しいかどうかを、証明する手立てを僕は持たない。
ただ違和感なく同意できるだけ。
それは信ずるに足るってことだ。
そろそろ、個別化が必要なステージなのかも。