こんにちわ!

 

tetsuさんです!!

 

 

 

 

今回の紹介DIYは、生垣作りです。

隣地との目線を遮るために、目隠しを作りたいと思います。

 

なぜ生垣なんて、大変そうなことを選択したかと申しますと

理由は安い。

それだけの理由です(笑)

正直申し上げますと

ノーメンテナスで見た目が良い

これが理想です。

ですが、そういった目隠しのフェンスは、

すっげー高価なんです(笑)

具体的な金額を言いますと、ぴんからきりなんですが

本当は筆者が求めるのは、

①目線を遮り(高さ180cmを超えるもの)

②ノーメンテナンス

③かっこいい

 

 

これが重要です。

ですが、こんなのを求めたら

1mあたり2万円(工事費除く)を超えます。

 

 

この長さをフェンスするには、基礎から作らないといけません

そんなことをしていたら狭くもなるし、大規模なものになってしまいます。

しかもいま設置されているフェンスは隣家の所有物です。

下手なことは出来ません。

 

そこで選択したものが

生け垣です。

 

ネットで調べたところ、

土と腐葉土を混ぜて土壌を作り、

30cm~50cmの間隔で植えると良いです。との記述が多いですね。

真似してみようと思います。

 

植える木は、虫に強く、日本の天候にもつよく、きれいな赤い色を出す

冒頭の写真のレッドロビンにしました。

この木ですが、成長も早く、扱いやすいらしいのでおススメです。

 

購入したのは楽天で50本で1万円でした。

デカい段ボール箱2箱で届きました。

箱の注意書きには「到着したらすぐ水やりをしてください」とのこと。

えー、まじでー。

じゃ、いっそのこと 植えちゃうかw

ということで、スコップで30cm間隔で植えました。

とりあえず、忙しかったので腐葉土など混ぜては居ませんw

あとで 油カスという肥料を1株につき3~4粒ずつ撒きました(笑)

 

植えた次の日に、近所の散歩してた 60歳過ぎのお姉さまが

「その間隔だと、ちょっと窮屈に見えるわよ

50cmくらい離したほうがいいわよw

と、ありがたいご忠告。

さっそく 植えなおします(笑)

 

と、間隔を伸ばしたら株が余りましたwwww

どうしましょう。

 

じゃあしょうがない こっちに植えるか。

ということで移動しました(笑)

 

↓ 上側の建物寄りに移動しました(笑)

 

違う種類の植木がありますが、

アボカドの木、リンゴンベリーという果物の木2本、あとライムの木2本を植えてみました。

これはアボカドの木です↓

 

結論から申し上げますと

 

アボカドの木は枯れ、リンゴンベリーも枯れ、ライムも枯れました(笑)

日本の気候にはあってないようです。

寒さでやられました(笑)

温室じゃないと無理だと思います(笑)

 

レッドロビンだけ頑張って育てたいと思います。

レッドロビンは春先から秋まですごい勢いで成長します。

ですが、ほおっておくと、枝を作ることなく1本のまま上にひょ~~~~っと伸びます。

なので、剪定してあげて、枝分かれをどんどん作ってあげないと

すっかすかの生垣になります。(一時期なりました(笑))

そこで反省しておもったのは、

低い成長の段階で、剪定を繰り返して 枝の数を増やしてやる

赤い目の場所を切ると、その手前で枝を数本つくります。

その枝がそだったらまた剪定してあげます。

そうするとみるみる枝が増えていきます。

図解します。

先の枝を切ってあげると、行き場を失った栄養成分により、

手前から枝を出して広がるイメージです。(意味わかりずら(笑))

 

筆者はちょっと剪定が遅くて、下のほうがスカスカになってます(笑)

ある程度成長したら紹介したいと思います。

1年経ったレッドロビンがこんな感じ

 

少し時間がたつと赤い葉っぱが緑色に変化します

 

 

背丈ほどに大きくなりました

日当たりが良いところはこんな感じ

 

日の当たるところが場所によりまちまちなので

成長に差が出てます。

早い段階で剪定してなかった木は

下のほうがスカスカです。

右手前の木は枯れたアボカドの木です(笑)

なんとなく名残惜しく放置してます(笑)

また成長段階で記録していきたいと思います。

 

なんせ植木なんて育てたことがない

ド素人が挑戦してます。

生暖かい目で見守ってください。

すでに大量に剪定できる 剪定用のバリカンも入手してますが

まだ1度も使ったことがありません(笑)

 

乞うご期待!!!

目隠しになるまで何年かかることやらw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

 

有難うございました!