野球が大好きです。
自身も高校まで野球をやっていました。
プロ野球も好きです。
しかしこの時期になると戦力外通告される選手も出てきます。
ドラフトの上位で指名され入団当初は活躍したのに、その後は鳴かず飛ばずで戦力外になる選手は、ケガや病気の人を除き、やはり誘惑に弱かったらり、有頂天になって練習しなくなったり、素直に人の意見を聞かかなくなったり…。だそうです。
どの世界でも同じですね。
そんな私もそうでした。新卒で入社した証券会社で…。素直じゃなかったなぁ。だから良い時期が長く続かなかったわけです。
今、新採の教師に自分の体験を語ることができ、そして50歳過ぎた今でも、老若男女
問わず人の話を聞き、まだまだ人として一介の教師として成長できる(?)ことに喜びを感じています。
さて、今、どこの学校の新採教員も明らかに疲れています。それぞれの新人にとって
学年主任はある意味親です。親の言うことは聞かないといけません。親の言い付けが厳しければやはり子は疲弊します。
まさに『親ガチャ』。そこに私のような立場の人間が入り込む隙はありません。
学年主任が帰らないと、初任者は帰れないのです。
「できるだけ早く帰してあげてください。」
年度当初からそのように各校の学年主任にお願いしていますが、守ってくれません。
何が長いか、何に時間がかかっているか。
どうやら、明日の、翌週の授業についての打ち合わせです。学年主任が描く全教科(専科は除く)の授業についての青写真、これを事細かに伝え、あたかもそうしないといけないかのように伝えている場合もあります。
そして、何でもワークシートを作成しその使い方を事細かに説明したり…。各教科、教科書があり、指導書がありますよね。それの使い方を指導して、自分の言葉で授業するよう指導してやるべきです。
証券会社のあと、教科書の出版社に勤務経験がある私。教科書の凄さは誰よりも知っているつもりです。
教科書を使いこなし、教科書に記載されている事柄をきちんと指導することができたら、もう一人前です。いや、プロです。凄いことです。それを目指させるのです。最低限必要なツールは指導書と出版社のWEBサイトから入手できます。それらをうまく活用すれば無駄に長時間学年の打ち合わせに費やす必要がなくなり、もっと早く退勤できるようになり、終業後を健全に過ごすことができるようになります。
次回、1教科を(何の教科がいいかな?)例に教科書、指導書、関連資料を無駄なく利用し、準備時間も短く、子ども達も飽きさせず、それなりに(?)学力もつく(はず)の方法をお伝えしたいと思います。