駅に向かおうとチャリ乗ってましたら地面に茶色い小っこい棒が！
気付くのが遅れてあっぶな！とギリギリでよけたんですが・・・
かまきりに見えたんですよね（いや多分枯れ木）
でもかまきりだったなら、あんな道路に居たら轢かれちゃうから、一旦チャリ降りて、かまきりを植栽の上にでも移動してやれば良かったと・・・
どんどん遠ざかるんですけど、なんかうじうじ考えちゃってですね。
時間がおしてたので後戻りするわけにもいかなかったんですけど、
私にとって虫のキャッチ＆リリースは結構気になる事なんですわ。
だって人として大した事できないけど、虫くらいなら助けてあげられるじゃん・・・（カンダタかっちゅーの）
ところがー…
そんなこと忘れる位な事が起ころうとはそん時思いもしなかったわけで。
電車の半蔵門線に乗って、私はドアの横に、携帯見ながら、もたれて立ってたんですよ。
もうすぐ九段下って時に。
私のドアの向かい（並びっていう？）に立ってた女性が、ふらぁ～っと私に向かって、崩れるように倒れてきまして
床に伸びて仰向けになっちゃったんですよね
ぎゃーーーアタシの目の前だし！！どっしたらえーの！！
脳梗塞か
心臓発作か貧血かてんかんか
携帯を鞄にぶっこんで、すぐ彼女の頭の下に手をさし入れたんですが、、、これあんまり良くなかったかもな・・・
（この車両に医者か看護婦さん居ないんですかぁぁぁ～～～泣）
吐瀉物はないか、呼吸があるかマスク外して、顔にかぶさってる髪の毛どかしたら半眼になってた・・・どっひゃ～～～ これどういう意味？！？！こっから何が判断できる？！ってわっかんねーーよ！しろーとだもん！！！
AEDはないし、まさかここでアタシが心臓マッサージするんですかぁぁぁぁ～～・・・
と内心オロオロしてたら。
時間にして20～30秒くらいかなぁ、彼女の目が細くなって閉じられそうになった・・・と思ったら、
パチッ！と焦点が合ったんですよ、あぁ良かった、戻ってきた！と思いました。
少し抱え起こしたら「私、、、倒れてました？」と聞くんです。
「はい」と答えて、もう一つ何か聞かれてそれも答えは「はい」でした。
ん？ナレコプシー…かな？
で、立ち上がろうと手を伸ばして手すりにつかまろうとするので、
立たない方がいいよ、って周りの人が言ってたんだけど、女性がうーーーーんと伸ばしたもんですから、
その先に居たおじさんが手をひっぱって立たせてあげました。
（私は軽く支えてるかんじ？）
九段下駅について、彼女の降りる駅じゃなかったかもしれないんですけど、
周りが「降りて医務室行った方がいい」と言ったこともあり？一緒に降りて、
ラッキーなことに目の前にベンチがあったので、そこに座りました。
他の乗客が口々に「ここに病人がいますー！」と大声で言ってくれたので、電車は出ないで停まってました。
（駅員が全然いないから！気付いた車掌さんが電車をとめて、駅員が来るまで目を離しませんでした）
女性は「もう大丈夫だから、電車に戻って下さい」と何度も言うので、心配ながらも電車に戻り、
でもまだ発車しない電車の入口から見てたら、“すみませんでした”ってジェスチャーを何度も。
見てると、何かが通り過ぎるのを待つかのように、目を閉じて上を向いてるんですよね・・・
ホームの反対側から駅員さんが3人ダッシュで来て、一人は車いすを抱えてました。
でもその3人にも同じように大丈夫ですって断ってました。
ほんま大丈夫なん・・・
ずっと様子を見てたら、隣に立ってた若い女性が「彼女病院行った方がいいと思うけど、大丈夫なんですかねえ」と話しかけてきまして、
私もちょっとホッとした気持ちで少し彼女と話してるうちに、電車は発車しました。
人が目の前で倒れた時、素人の私が出来る事っていうのをシミュレーションしとく必要があるなぁ、、、とドキドキしながら思ったことでした
AEDの講習に行きたいんだけど、まだ行けてなかったな、と思い出しました。
心臓マッサージは・・・あれ本当に素人でも出来るもんなんでせうか？？？
気付くのが遅れてあっぶな！とギリギリでよけたんですが・・・
かまきりに見えたんですよね（いや多分枯れ木）
でもかまきりだったなら、あんな道路に居たら轢かれちゃうから、一旦チャリ降りて、かまきりを植栽の上にでも移動してやれば良かったと・・・
どんどん遠ざかるんですけど、なんかうじうじ考えちゃってですね。
時間がおしてたので後戻りするわけにもいかなかったんですけど、
私にとって虫のキャッチ＆リリースは結構気になる事なんですわ。
だって人として大した事できないけど、虫くらいなら助けてあげられるじゃん・・・（カンダタかっちゅーの）
ところがー…
そんなこと忘れる位な事が起ころうとはそん時思いもしなかったわけで。
電車の半蔵門線に乗って、私はドアの横に、携帯見ながら、もたれて立ってたんですよ。
もうすぐ九段下って時に。
私のドアの向かい（並びっていう？）に立ってた女性が、ふらぁ～っと私に向かって、崩れるように倒れてきまして
床に伸びて仰向けになっちゃったんですよね
ぎゃーーーアタシの目の前だし！！どっしたらえーの！！
脳梗塞か
心臓発作か貧血かてんかんか携帯を鞄にぶっこんで、すぐ彼女の頭の下に手をさし入れたんですが、、、これあんまり良くなかったかもな・・・
（この車両に医者か看護婦さん居ないんですかぁぁぁ～～～泣）
吐瀉物はないか、呼吸があるかマスク外して、顔にかぶさってる髪の毛どかしたら半眼になってた・・・どっひゃ～～～ これどういう意味？！？！こっから何が判断できる？！ってわっかんねーーよ！しろーとだもん！！！
AEDはないし、まさかここでアタシが心臓マッサージするんですかぁぁぁぁ～～・・・
と内心オロオロしてたら。
時間にして20～30秒くらいかなぁ、彼女の目が細くなって閉じられそうになった・・・と思ったら、
パチッ！と焦点が合ったんですよ、あぁ良かった、戻ってきた！と思いました。
少し抱え起こしたら「私、、、倒れてました？」と聞くんです。
「はい」と答えて、もう一つ何か聞かれてそれも答えは「はい」でした。
ん？ナレコプシー…かな？
で、立ち上がろうと手を伸ばして手すりにつかまろうとするので、
立たない方がいいよ、って周りの人が言ってたんだけど、女性がうーーーーんと伸ばしたもんですから、
その先に居たおじさんが手をひっぱって立たせてあげました。
（私は軽く支えてるかんじ？）
九段下駅について、彼女の降りる駅じゃなかったかもしれないんですけど、
周りが「降りて医務室行った方がいい」と言ったこともあり？一緒に降りて、
ラッキーなことに目の前にベンチがあったので、そこに座りました。
他の乗客が口々に「ここに病人がいますー！」と大声で言ってくれたので、電車は出ないで停まってました。
（駅員が全然いないから！気付いた車掌さんが電車をとめて、駅員が来るまで目を離しませんでした）
女性は「もう大丈夫だから、電車に戻って下さい」と何度も言うので、心配ながらも電車に戻り、
でもまだ発車しない電車の入口から見てたら、“すみませんでした”ってジェスチャーを何度も。
見てると、何かが通り過ぎるのを待つかのように、目を閉じて上を向いてるんですよね・・・
ホームの反対側から駅員さんが3人ダッシュで来て、一人は車いすを抱えてました。
でもその3人にも同じように大丈夫ですって断ってました。
ほんま大丈夫なん・・・
ずっと様子を見てたら、隣に立ってた若い女性が「彼女病院行った方がいいと思うけど、大丈夫なんですかねえ」と話しかけてきまして、
私もちょっとホッとした気持ちで少し彼女と話してるうちに、電車は発車しました。
人が目の前で倒れた時、素人の私が出来る事っていうのをシミュレーションしとく必要があるなぁ、、、とドキドキしながら思ったことでした
AEDの講習に行きたいんだけど、まだ行けてなかったな、と思い出しました。
心臓マッサージは・・・あれ本当に素人でも出来るもんなんでせうか？？？