東京からバスに乗って佐原に行ってきましたバス

目的はもちろんビックリマーク伊能忠敬記念館の地図を見にビックリマークです

$朝の六つから日の暮るるまで

1階しかないけど結構長居したよ☆

地図、実寸で見れるのかと思ったら1/2サイズでした。。。残念。

「大河への道」の、畳の部屋の襖がターーン!と開いたらドーーン!と日本地図!というのを勝手に想像してたからさ。。。にひひ



「御用・測量方」の旗、あったー目<これか!これでもう安心して測量出来るようになったんか!!

港のマークとか、国境とか、何度も出てくる物には判子を作って、押してあるんだよね。

押された帆船や☆の朱色のマークが、なんともかわいいのでしたニコニコ



奥の小部屋に行ってみたら記載してあったことだけど、ウィキも見てみたら、伊能図は、原本も副本も焼失してんのね。。。ガーン

こんな素晴らしいものを焼失させてしまうなんて!!!

クリムトやピカソの絵以上の素晴らしさだと思うんですが。



その後、旧宅に行ってみました。

ブルーシートがかかってました。あと傾いてるのが、なんとなく見てとれたように思う。。。

敷地内に川があるし、、、

瓦が落ちてる家は幾つか目にしました。他にも傾いてるうちもあるかもね…

旧宅にいらした伊能忠敬氏。
 ↓
$朝の六つから日の暮るるまで

ほっそいなー!

73歳まで長生きしたのです。立派。



その後、記念館の向かいにある喫茶店で、抹茶オレで休憩~^^紅茶

奥にいらした17代ご主人(伊能忠敬の子孫です)ともちょこっと、主に奥様と、お店の中の調度とか(驚く品が飾られてたよ!)大河への道のこととかお話ししました~ニコニコ

志の輔師匠の落語をきいて来る方が増えてますって。

だよね!笑顔 私もだもん、えへへあせる



川沿いの街並を歩いて、のんびりした風情を楽しみました。

時代劇のセットじゃなく、現代にそのままこんな美しい風景があるんだなぁ。。。