腱鞘炎の記録を書こうと思うと、あれもこれもありすぎてなかなか進まないので、もうざっくり記録しとくにとどめます。
昨年秋、手術を7ヶ月早めてもらえ11月頭に左手薬指の腱鞘炎手術を受けました。
手術を待つ日々は悪化しないようリハビリをしつつ過ごすんですが、
もう悪化しきってたのでドクターから指示されたプログラムをこなすのがきつくて。
固まって動かない指を動かすの、唸りながらやってました。
お仕事は年内いっぱいのは全部お断りし代わってもらいました。
有難いことに代わってくれる人が居て、助けて貰えることに感謝!
ご迷惑ご心配を色んな方にお掛けしましたが、皆さん励ましてくださるのが大変有難く、絶対戻ってこようと思う反面、もしかしたら廃業かもとドンヨリしたり…の日々でした。
駒さんのお弟子さんで実際に腱鞘炎の手術をした事ある方が居て、その経験談がとても支えとなり気持ち的にも大変助けていただきました。
手術は1時間ほどでした。
左手は膝までイソジン消毒で真っ茶色に。
ドクターが手を念入りに念入りに洗って、看護師さんに手術着を着せて貰ってるのを、『テレビで見るのと一緒だー』と手術台に寝っ転がって見てたよね
手術は局所麻酔でしたので様子を知る事はできたけど、不織布で壁を作られて見ることは出来なかったです。やっぱだめか。ちょっと覗いてみたかった。
手術途中に指が動くかどうか自分で見て確認をさせられるんだけど、患部は厳重に隠されててやはり見れず。むむ。
縫合してる時に段々麻酔が切れてきてチクチク感じるようになったので「先生〜ちょっと痛いかも」と伝えたら「あと少しだから!もう終わるから!!」と、そのまま数針続行。おおおー
手術後はガッツリ包帯でぐるぐる巻き。
翌日診察にいって包帯は取ってもらい、その後2週間は水濡れ厳禁で過ごします。
左手まるっと絶対絶対!水濡れダメ!っていう生活がなかなか大変でした。
調理はしなかったと思う。
抜糸後、年内はリハビリに励んでましたが、なかなか回復しなかったです。
少しずつ、数日ずつ戻ってきてるかも?という感覚はありましたけど、聞いてたような術後ひと月でスッキリ戻りますって事ではなかったです。
年明けてPARCOでのひと月公演でも、張り切ってあれこれやろうとすると嫌な痛みがぶり返したりしたので、気をつけながら三味線環境に居る、ってかんじでした。
手術からいま4ヶ月経って、日常生活を送る分には痛みもないです。
三味線のハジキや、糸を伸ばすためだったり調子を整えるために糸巻を触るのは、やりすぎると痛みが出てきますね
あと握力が戻ってないです。
右手は25kgだったので、左手は23kg位まで有って欲しいところが、術後の左手の握力は8kgでした。少な!
2月の診察で測ったら19kgまで針が行ったので自分的には喜んだんだけど、ドクターは「・・・23まで戻してね」と。ハイ・・・
ドクター曰く、術前には指がもう固まってたので、回復には半年で90点のところ、一年かけて100点のところに行くかんじで回復します、と。
半年まであと2ヶ月しかない!
戻るんかな〜?
と疑心暗鬼になることもありますが、リハビリ頑張って続けていくしかないですね。
あ、手術痕は私は分かりますが、他人から見たら手相の皺にしか見えないと思います。
《右手》全部の指がギュッと握り込めるんだけど・・・
《左手》手術した薬指が握り込めず浮く
指先のコントロール効かずぷらぷらしてる状態です
年初はもっと浮いてたかもしれません、完璧に戻したいですね



