ガン詰めに疲弊する認知症の家族 | 走る不動産屋の2代目日記 season4

走る不動産屋の2代目日記 season4

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認知症の母またキレた で書いたけど、関西の長女宅に出かけて行く際に処方された認知症の薬を持たせたんだ。

 

 

現在、ケアマネさんと理学療法士がついてくれてるんだけど、そこに僕の従妹が訪問介護施設の所長をやってて、あれこれ手伝ってくれる。

 

 

けど、ね。

 

おばあちゃんにちゃんと薬飲ませてる?お風呂入ってる?」予防と心配が過度すぎて、LINEがものすごくてちょっと困ってきてる。ショボーン

 

 

薬ももはや「私は健康だからなんで飲まないといけないの!」ムキーと拒否するのをみんなで何とかなだめて、飲ませてるけどやっぱり付きっ切りで見てるわけにもいかないし、従妹は

「ちゃんと、脳神経外科に連れて行って診察に立ち会ってあげて」と言ってくるけど、僕にも仕事があるからおじいちゃんにある程度、任せてる。

 

そうすると、僕の父おじいちゃんは従妹にとっては、義理の伯父にあたるわけで従妹は言いにくい→僕に詰めてくるんです。ショボーン

 

 

おじいちゃんがちゃんとついて行ってるから大丈夫だよ。」

 

「でも、伯父さんおじいちゃん、居るだけでしょ?Tetsuが付き添ってちゃんと診察させないとダメだよ。」

 

 

いや、仕事があるんだって。えーん

 

 

 

「薬もおじいちゃんおばあちゃんに言いにくいでしょ?妹2も大変だろうし・・・。」予防

 

つまり、その答えは

「僕が毎朝、実家に寄ってちゃんと薬を飲ませるほうがいい」とそれを僕に求めているのがわかった。

 

 

いや、仕事よ!!!

 

 

こんなんじゃ、従妹のガン詰めでこっちの家族が疲弊してしまう・・・・。

 

 

「関西から帰ってきてからおばあちゃんに確認したけど、ちゃんと飲んだって本当かなぁ?妹1は見てたのかな?」予防

 

 

知らねー

 

 

実際は飲んでなかったみたいだけど、「飲んだ」ことにしたらしい。

 

 

薬飲んでも飲まなくても、そんなに症状の変化はない気もする。

 

 

心配してくれるのはありがたいけど、あまりにもガン詰めされたら僕ら家族がダメになってしまう。

 

 

「心配ありがとう。大丈夫。おじいちゃんがついてるからそんなに心配しなくても。」とやんわりLINEで伝えておいた。

 

 

そんな周りの心配を知ってか知らずか、昨日も風呂に入らないおばあちゃんでした。えーん