このごろ、目からウロコのことを聞く機会が多く。
そのうちのひとつをみなさまにも共有いたしましょう!
トシを重ねると、心配になってきませんか?
「私、こんなに記憶力が減退していて大丈夫なのかしら」
「もしかして、もう若年性認知症が始まっているのではなかろうか」
私もそうです💦
3歩歩いたらやろうとしていていたことを忘れる![]()
そして二度手間、三度手間になる![]()
でも!!!
そんなもん
ノープロブレム![]()
です。
「私、物忘れがひどいけど大丈夫かな」と思っている人は認知症ではない。
「私、ものわすれなんかしてないよ」という人がヤバイのだそう。
「何度も同じ話してるよ」と人に言われて
「あ、そうだった?ごめんごめん、この話、この前もしたか」は大丈夫。
「は?同じ話なんかしてないよ。この話したの、あなたが初めてだよ」はヤバイ。
これは認知症の研究をしているお医者さんが言ってたことだから、ホント。
人間の記憶は「奥の深い押し入れ」のようなものなんだとか。
押し入れにボンボン物を放り込んでいると、いつの間にか満杯になります。
そこで、押し入れを片付けなくちゃ、となる。
押し入れを片付けるとき、奥のものを全部出して、掃除機をかけて、使う頻度の高いものを手前に置き直してしまうのがベスト。
ってのはみんな知ってる。
でもこれ、年1でもちゃんとやってる人、います?
私はまったくやってない![]()
たいていは手前のものをちょこちょこっと捨てて、「ああ~~片づいた。疲れた」って紅茶でも飲んでまったりする程度![]()
脳もそうなんですって。
「覚えること」がたくさんあっても、若い頃は記憶の押し入れに空きがたくさんあったからいくらでも入ったけど、40~50代にもなってくると、もはやギュウギュウ![]()
脳は慌てて記憶の整理を始めるけど、私と一緒でかなりのズボラ![]()
手前のほうの記憶をちょこちょこっと消去して「ふう。終わった」としてしまう。
だから、年をとると、押し入れの奥~のほうにある昔のことはよく覚えているのに、押し入れの手前にある最近のこと、1分前のことはすぐ忘れる、という状態になるんですって。
ええ~~それって困る!
だって、脳がそういうズボラなことするから、「今日の日付」とか「昨日の夕飯に何食べた」とか思い出せないんじゃん?
認知症テストに不合格になる~
と先生に言うと、「それで何か問題でも?」とおぎやはぎのようなことを言う![]()
師のたまわく。
昨日の夕飯に何食べたか、なんて重要なコトか?
生きていく上で必要ないだろ、そんな情報。
今日の日付?
そんなもん、スマホ見ろや。
確かに!!![]()
現代人は覚えておくべき情報が多すぎるので、「今日の日付」みたいなアウトソーシングできる情報まで覚えてたら、脳がパンクする。
だから、些末なことはどんどん忘れていい!
「子どもの名前」「家の住所」みたいな、絶対に覚えておくべき重要な情報さえ忘れなかったらそれでいいらしい。
「年を重ねて物忘れが多くなるのは、悲しいことではないんだよ。大事なこと、覚えておくべき事はなにかを選別する能力が発達した、ってことなんだ」
そうだったのか!!
私の脳、進化したんだ![]()
先生は、忘れるという能力はとても大事なことだ、とも言いました。
人の脳は辛いこと(=生命の脅威となること)のほうがよく覚えているから。
・・・うん、そうだね。
仕事で大失敗したこと、友人を一方的に責めたこと、失恋したこと、大事な人を亡くしたこと・・・やはり今でも忘れられない。
じゃあ私もせいぜい脳を進化させて、辛かったこと全部忘れてしまおうか!!
ついでに仕事の納期も忘れたい![]()