i500とGLIDE2.0インプレ | 新浦技研

新浦技研

レフティでブログ開設当初は三浦技研CB-8101アイアン使ってました
三浦技研のクラブはMB-8501を持ってるけどたまに使う程度
長らくPINGをメインで使ってたけど最近EPONにしました

「新浦」の部分は往年の名左腕の苗字を拝借しました
レフティなので
ただの駄洒落です

i500とGLIDE2.0が納品され打ってみたので感想です。

 

 

見た目、

バックフェース側

 

8Iアドレス

 

i500、見た目は抜群に良い。

バックフェースはスッキリして中空とは思えない。

小顔でトップラインも薄くてどストレート。

 

数値的には

  ロフト ライ   長さ    重量 バランス

8I 35度 63.75度 36.5inch 422g D1.5

9I 40度 64.5度  36.0inch 428g D2.0

W 45度 65.0度 35.5inch 437g D2.5

グ 46度 65.0度 35.5inch 439g D3.0

 

ロフトライはカタログ値(青ドット)、後日計測&調整する予定。

長さ重量バランスは実測(鉛で微調整後)

PINGにしちゃそこそこ合ってた。最低限の鉛調整で済んだ。

 

打感はお世辞にも良くない。

いかにも複合ヘッドの「ベキッ」「ガキッ」って感じ。

タイトリストのAP3打ったときに近い。

まあでも最初によみうりゴルフガーデンで打ったときは「うるさくて最悪」と思ったけどフルヤゴルフガーデンで打ったときはそんなに気にならなかったしすぐ慣れそう。

 

許容度は高そう。

変な当たりでもケガにはなりにくい感じ。

元々ハイバウンスな上にUSスペックでロフト寝かせててさらにハイバウンスになってることもあり、ダフりを恐れず打ち込んでいったほうが結果よさそう。

 

球筋、飛距離等ですが、

 

まあまあの当たりのキャリー、想定トータル飛距離(トラックマンレンジ不調につき推測)は

 

  キャリー             トータル

8I 最頻値135y 最大値140y 140-145y

9I 最頻値125y 最大値130y 130-135y

W 最頻値100y 最大値110y 105-115y

グ 最頻値95y 最大値100y  100-105y

 

i500、飛ぶは飛ぶけどANSER比で思ったほど飛ばない。

+1番手まではいかない。+0.5番手程度。

USスペックでロフトが寝てるからフェースの反発力が逃げてボールに伝わりきらない感じ?

Wでその感じが顕著。上に上がって前に行かなさすぎる感じ。

 

高さはかなり出る。

ANSER比で+1割ぐらい上がる。

最大到達高度8IでANSERが20yならi500は22yみたいな。

 

W、もうちょっとロフト立てたほうがいいかも。

+1.5度ぐらい立てたほうが飛距離高さのバランスがよくなりそう。

 

GLIDE2.0については、

打感は不満なし。

飛距離は想定よりも飛ばなかったけどこれはこれで100yちょうど打つには問題なし。

 

今回ゴルフ5の計測に基づいて今までの自分ではあり得ないぐらいアップライトにしてみたけど思ったよりもいい感じ。

いくらか右に出るような気もするけど抜けが圧倒的にいいし、あんまりトゥに当たらずちゃんとセンターに当てやすい。

ウェッジもいくらかアップライトに調整してみよう。

 

シャフトのダイナミックゴールド105は結構いい感じ。

重量もほどよいしあんまり動きを感じないのがいい。

DGみたいな粘る感じはいくらかあるかな。

シャフト挙動由来のヒッカケは無さそう。

 

まあもうちょっといじりつつ練習してみます。

最近カープ弱くてあんまり試合見る気しないから練習するにはちょうどいいかもww