今日は実家へ。
昼のうちにTRMさんにクラブを預け夕方受け取り。
Gアイアン5IとグライドAWのリシャフト。
AWはPING CFSからDG R200へ。
スペックは35.25inch(60度法)、466g、D1.2。
現状だとちょっとバランス軽いけど後で鉛貼りながら調整予定。
バランス増やす分には簡単だからね。
総重量は9gUP。でも思ったほどには増えてない。R200結構軽いね。
Gアイアン5IはZELOS7から他の番手と同じKBS TOUR 90へ。ただしフレックスは他がSに対してR。
スペックは38.00inch、394g、C7.6。
重量的にはANSER6Iが411gだからかなり軽量に仕上がった。
バランスはさすがにちょっと低すぎるだろうから鉛5g近く貼って399g、C9.5ぐらいになればちょうどいいかな?
今日のところはまだ接着剤乾いてなかったんで明日以降打ちながら調整しよう。
TRMさん、こないだのパター組み上げのときもそうだったけど仕事は結構丁寧だったし。
あと、左利きなのがポイント高いね。(左で伝票書いてるの確認した)
左のグリップちゃんと入れれるのって結構貴重。
TRMさん、ウッド用のロフトライ計測器をちゃんと所有しててレフティ用の計測に応じてくれるのもポイント高い。
ちなみに私のBALDO 568のヘッドのロフトも計測してもらったところ、数値は衝撃の9度wwwwwww
そりゃ球が上がらんはずだよねww
むしろ私のヘッドスピードなら上がらないほうが正解。打ち方で上げようとするとスイングが崩れるわ。
そんなヘッドに気付かない自分もなんだかな~。
まあでも箱にロフト11.0度って書いてあったら信じるよね。
4月に代替ヘッドがきたときの証拠写真、ぼけてて見えないけどWW
現物で確認したから書いてあるのは確実。
形状的にも市場の評判も上がりづらかったらそんなもんだと思うじゃん。言い訳だけど。
しかしそんなヘッドを11度って記入して出荷するBALDOもどんなもんかと思うわ。
まあ、バルドのゲージって全体的にロフト多めに計測してる(リアルはハード)みたいらしいけど。
とはいえ11度と9度はちょっとひどいと思うけどWW
まあ球が上がりづらい以外は打感打音も据わりも飛距離もデザインも好きなのでこれでBALDOを買わないなんてことはないけどね。
で、今度出るBALDO568-460をTRMさんで注文することにしました。
仕事が丁寧なこと、左利きなこと、組む前にリアルロフト計測できることが理由。
さてどんなもんだか?
数年ぶりにちゃんと球が上がるセッティングで組めるかも?