クモハ123系は、鉄道郵便・荷物輸送廃止によって余剰となった荷物電車を改造し、旅客用として登場した。
そのトップナンバーであるクモハ123-1はJR東日本の唯一の保有車で、「ミニエコー」の愛称でJR中央本線の塩尻と辰野間の旧線で活躍していたが、今年の3月16日(土)のダイヤ改正をもって引退した。
 
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短い区間であるが、急こう配や急カーブが続く山岳路線をたった1両で活躍していた。
現役時代に一度だけ乗車し、塩尻と途中駅の信濃川島間を往復したことがある。
この写真はその時に撮影したもので、塩尻駅では今となっては懐かしい115系と並んでいるシーンが見られた。
 
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 塗装も白をベースに上半分を赤色とした派手な塗装だった。
 
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 長野工場では3回も改造と更新が行われており、車内プレートも誕生時と合わせて4枚も掲げられていた。
 
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 「ミニエコー」に乗車し、中央本線信濃川島駅で途中下車した。
周囲は深い山々に囲まれ、細長いホームは中央本線全盛期の名残りとして残っていた。
 
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辰野から戻ってきた「ミニエコー」。大した故障もなく、1両きりの単車で今までよく頑張ってきたと思う。
 
  
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塩尻駅に戻ってきてから1枚撮影。「ミニエコー」の昼寝タイムなのかホームも車内も閑散としていた。