羽生駅東口を出て北に向かい、最初の踏切に差し掛かると古江神社が見えてくる。
この古江神社も元々は「毘沙門山古墳」という羽生古墳群の一つである。
羽生という地名の由来も「埴輪」からきているという。
羽生市内では数多くの土器や埴輪が出土していることから、この地域は古くから人が住み始めた歴史ある場所である。
東武線を敷設した際にもこの神社(古墳)を切り崩す訳も行かず、線路脇で立派に存在感を示しているようだった。

神社の脇をかすめるように線路が引かれており、木が生い茂っている辺りが「毘沙門山古墳」のあった場所である。
神社の入口脇には赤い郵便ポストが設置されており、いいアクセントになっていた。

線路脇に神社の鳥居のある場所も珍しかったので、鳥居の裏側から撮影してみた。

神社の社殿を見ると歴史を感じさせてくれる。

毘沙門山古墳の脇を東武特急「りょうもう号」が颯爽と走り抜けて行く。
この周辺は狐が出るほど鬱蒼とした寂しい場所だったらしいが、今ではすっかり宅地化され、家が立ち並んでいた。

もう一度神社が見える場所に立ち、東武特急「りょうもう号」が走っていく姿を撮影した後、羽生を後にした。