接戦でしたが、見事、優勝!
大会でのこういう苦戦を次々勝っていく経験は次回のW杯に向けても貴重な経験になるでしょう。(特にその時の主力である北京五輪組は北京ではいまひとつだったので)
監督の采配も見事にあたり、長友を一列前にあげてから流れが変わりました。そしてその長友からのセンタリングを途中交代の李選手(アメブロにも参加してます)が豪快ボレー!
今大会は伊野波、細貝、李と途中交代の選手が決勝点を決めた試合も多く、ベンチも含めた総力戦でした。
MVPは本田。三浦、名波、中村に続き日本人4人目です。
負傷等でCBや前線のメンバーも多くが大会を経験できたことも良かったし、GK川島も大活躍でした。
次の代表の試合が楽しみです。
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