ある本に

ある本に
メンタルトレーナーの方が
書いてました。

オリンピックを目指す選手でも
練習に行きたくない時があるそう。

ちょっとした疲労感や
筋肉痛、発熱など。

頑張れば練習できそうだけど
行く気になれない。

そんな時はとりあえず
練習場所まで行くように
指導しているそうです。

練習現場に行けば
そこには仲間やライバルもいて、
やる気が湧き出てくるそうです。

つまり
その場に行くことが億劫で、
でも
行ってしまえは普通にできる、
あるいは
練習量や質を落とせばできる、

そういうケースは
とりあえず現場まで行く！ことを
ルーティーンにすれば
その後はスムーズに流れるそうです。

朝が苦手な人は、目が覚めたら
とりあえず顔を洗いに行く、
このルーティーンさえ守れば
自然と次の動きにつながる。


このように著者は
ルーティーンの大切さを
訴えていました。



だから今晩も
まずは練習場に顔をだそう。
（＾Ｏ＾☆♪