雪の朝、
寒さをこらえてバスを待つ。
いつもより遅れてきたバスは
すでに満員。
でもこの雪の中で
次のバスを待つのも辛いので
なんとか乗り込んだ。
バスはゆっくりと走りだす。
しばらくすると次のバス停を
知らせるアナウンス、同時に
降車を知らせるブザーが鳴った。
バス停に到着、
降車口が開く。
、、、。
降りる人がなかなか出口に現れない。
運転手さんが
「降りる方のために
ドア付近の方は一旦降りて、
通路を開けてください。」
しかし誰も動かない。
そとは雪降ってるしね、寒いし。
ドアは開いたまま。
徐々に車内に冷気が入り込む。
みんな車内の奥へと詰め始める。
もちろんバスは発車しない。
そしてみんな目的地に着けない。
みんな寒いのは嫌なんだよね。
自分が外に出るのは嫌なんだよね。
目的地に着けなくても。
今の日本って、
なかなか前に進めない。
まるでこのバスみたいな
閉塞感あり。(苦笑)
さあ週末だ。
少しあたたまっていきますか!
(^O^☆♪
寒さをこらえてバスを待つ。
いつもより遅れてきたバスは
すでに満員。
でもこの雪の中で
次のバスを待つのも辛いので
なんとか乗り込んだ。
バスはゆっくりと走りだす。
しばらくすると次のバス停を
知らせるアナウンス、同時に
降車を知らせるブザーが鳴った。
バス停に到着、
降車口が開く。
、、、。
降りる人がなかなか出口に現れない。
運転手さんが
「降りる方のために
ドア付近の方は一旦降りて、
通路を開けてください。」
しかし誰も動かない。
そとは雪降ってるしね、寒いし。
ドアは開いたまま。
徐々に車内に冷気が入り込む。
みんな車内の奥へと詰め始める。
もちろんバスは発車しない。
そしてみんな目的地に着けない。
みんな寒いのは嫌なんだよね。
自分が外に出るのは嫌なんだよね。
目的地に着けなくても。
今の日本って、
なかなか前に進めない。
まるでこのバスみたいな
閉塞感あり。(苦笑)
さあ週末だ。
少しあたたまっていきますか!
(^O^☆♪