先週のアウェーのザスパ戦の感触から、そろそろヴェルディも勝ちだすぞ!!と思ったんですが、サッカーはそんなに甘いスポーツじゃないってことかい!!
はるばる千葉から出張販売に来ておりました。
あまりの大繁盛ぶりに在庫が心配になったか、ヴェルディ・スタッフが在庫がわずかになってきたため、売り切れになるかもしれませんってデマを流していましたが、店長にまだいっぱいありますよ!!って突っ込みをされておりました。
どう見ても経験豊富な選手をそろえた昇格候補に対し、ユースに毛が生えた程度のスタメン相手にどうみても、ジェフでしょう??勝つのはと・・・
立ち上がりこそは、ジェフのプレッシャーに押されいましたが、ヴェルディも落ち着いてボールを回せるようになるとどっちが戦力的に上だ??と思わせるようなとまでいかなくても、なぜか??五分五分の戦いに持ち込むヴェルディ。
しかし、ボールを回して攻めこむのもののジェフの守りに阻まれ、2トップの平本と常盤が決定機を外しで0-0で折返し。
それでも、戦力が整っているジェフ相手に五分五分に持ちこむヴェルディってすげえ~~わ
後半に入るとヴェルディペースに傾き、後半15分、FKから吉野がヘッドで流し込んでヴェルディ先制!!
先制してから気が良くなったのか?中盤でWボランチの田村とカンがボールを拾い出してそこから攻撃の起点となり出すとヴェルディが完全に主導権を握ってしまう。
対するジェフは、攻撃の組み立てからミスを連発して、思うようなサッカーができなくなってしまう。
攻守の切換えもヴェルディより劣っていたのを考えるとジェフはあまり調子はよくなかったんだろうね。
しかし、追加点が取れないで試合終了直前に、同点に追いつかれてしまい…
ロスタイムにジェフの谷澤、ヴェルディの菅嶋がスーパー決定機を決めらずに1-1でタイムアップ。
ヴェルディとしては、今季初勝利を逃したというよりも勝点2を失ったような脱力感が否めませんでした。
ジェフは、負けずに済んでよかったね…っていうね…
今のヴェルディの状態でジェフに引き分けで十分何でしょうけど、引き分けて悔しがっているのを見るとヴェルディ捨てたもんじゃないなと思いましたね。
そのためにもだ、
常盤、平本、ちゃんとシュートを決めんかい!!
内容は日に日によくなっているので、後はシュートを確実にゴールに入れることだね。