昨日は、
かの有名な○本テレビの超敏腕プロデューサーのT部長が来社。

数々のヒット番組を作り上げただけあり、話が本当に面白い。

今後の日本のコンテンツビジネスの在り方について語って頂いた。

本当に面白いものを生み出す土壌とは、
「個の狂気」を許容できる組織だ。
と。

会社のだれもが「これは面白い!絶対ウケる!」と
言われ通った企画はだいたいコケる。

「社運をかけたバラエティ」と呼ばれ開始した番組はだいたいすぐ終わる。

それより、多くの人間が反対をするような、狂気にも似た、トんだ企画が爆発的なヒットを呼び、何十億の利益を産む。
のだそうだ。

クリエーターは勝率三割あれば充分だと。

だから組織は、そういう人達を認め受け入れるキャパシティを持つべきだという提言でした。

たしかに。
昔から人の心を動かす芸術の世界は
パトロネ-ジュの世界。短期的な見返りを期待するほど凡庸で退屈なものしか産めないのかもしれない。

作り手の世界と
稼ぎ手の世界は一線を引くべきなのでしょうね。