ついにセミの鳴き声が聞こえなくなりました。

かわりに、
夜、うちの窓を開けると、
リリリリと秋虫の鳴き声が聞こえます。

虫の声を聞きながらビールを飲むのも、これまたオツな気分です。
どの季節でも、季節の変わり目は好きです。

セミもスズムシもそうですが、
とても命が短く、ワンシーズンで人生を終えてしまう。

セミや秋の虫のように大きい声で鳴く虫というのは、
自分の短い人生を知っているから、一生懸命
大きな声を出しつづけるのでしょう。

時間が限られているから、彼らに「今年だめなら来年があるや」
は無いのですね。

たぶん「鳴く」という行為は求愛行動なのだろうけど、
言い換えると「アピール」ですね。

俺はこんなヤツだよ。俺はここに生きているよ。
と一生懸命周囲に自分が生きている証を示そうと必死になっている。
エネルギーを目いっぱい放出している。

人も、エネルギッシュで魅力的で周囲を引きつける人って
自分の人生の節目にGOALをキチンとイメージしている
人なのでしょうね。

初秋にそんなことを考えた夜でした。