芸人が表現の場をDVDに広げている。
(といってもTVで放送したものでなく)

という話を何件か聞きました。


(あと、何かで読んだ。。色々検索してみたのですが、
思い出せない。すいません)


最近
結構面白いDVDが密かに何本もリリースされているらしいのです。


今までの流れではバラエティも
TV放映 ⇒ DVD化 が王道だったのですが、


どうやら最近

TVでは、“際どい芸”(体当たり系とか、きつい社会風刺とかですかね?)

に対しての消費者からの苦情がネット上含めてすぐに拡大するので、


番組(ひいてはスポンサー)への影響度を考えると
リスクが高まっているということらしいです。


モノ言う消費者社会のもたらす弊害(当事者にとって)ですね・・。


その点、DVDでは「自分らしい」芸を展開できる
とのことで、結構中堅どころの芸人が流れているとのこと。


なるほど・・。


エンタメって、いろんな形があるけれど
「芸」っていうのは、誰でも簡単にできないことに挑戦するから
「芸」なわけで、つまりはある一定、他人の常識とは異なる
「非常識」な側面が必要だと思うのですが、


“常識の範囲内”で面白いことやってね。って環境は
芸人さんには酷かもしれないですねぇ・・・・。
(当然あまりに下品なこととか、倫理に反するのはNGですが・・)


TV各局も、この状態が続くと
視聴者を楽しませるコンテンツが提供できず
視聴者離れが深刻になり、CM枠の売れも停滞してしまうという
危機感を感じているのではないでしょうか・・。
(各局の決算発表をみていると伝わってきます)


大衆文化のバラエティといえば、「8時だよ全員集合」を思い浮かべますが、
あんなに「万人ウケ」する
コンテンツをつくるって、現社会ではいまや結構厳しそうですね。
ある程度のエッジを立たせないと・・・。


たしか
社会学的にも「際(キワ)」こそが人間の
脳内物質を一番活性させる環境にあるそうなので(エッジオブカオスみたいな)


やっぱり、メディアのコンテンツは
「エッジ」の立ったものでないと視聴者(ユーザー)は
付いてきてくれない気がします。。


これはTVに限らず。。