休み中にTVを見ていて
CMにて、
メーカーのユニークな事業展開を2つほど知りました。


まず、



①FUJIFILMさんの、化粧品事業


「アスタリフト」


プロモーション的には結構なGRP投下してそうです。
フィルム生成工程に必要なナノテクやコラーゲン研究が
化粧品に転用できるそうです。


そうきたか・・・。 意外でした。



それから、


②象印さんの

「みまもりホットライン」


親の元気がポットで分かる。と・・。


離れて暮らす親御さんが、
電気ポットの電源や注ぎスイッチを入れるたびに
PCや携帯にその記録を送ってくれるというもの。


これ、面白い発想ですよね・・。


年老いてくると、親御さんに携帯持たせても
扱えなかったりするし、カメラを部屋に設置するのも
プライバシー的になんだし・・。 


であれば、今日も元気にお茶のんでますよ
って証拠が送られてくるだけでも、子供としては
安心するところです。


そうきたかと・・。意外です。


フジフィルムさんの場合は
「主力分野で育んだ技術の横展開」

デジカメの普及でフィルム需要が厳しくなってくるなか
いち早く技術を転用して収益源を築く。という
挑戦の企業姿勢。


象印さんの場合は
「既存商品への付加価値のプラスオン」
商品の本来の機能への(これ以上の機能追加などの)
差別化が難しく、恐らく買い替え需要も起きにくい
電気ポットの市場に、ネットワークインフラを使った
付加機能を加えることで課金ビジネスという
安定的な収益確保への挑戦という企業姿勢。


二社とも、こういった思い切った新規事業を
仕掛けられるところ、魅力ある会社だと思います。


いずれにしても、今までの本業からちょっとそれた
分野への進出で、困難も多いと思いますが

ただ、バブル時代にもてはやされたような

見さかいの無いコングロマリット型戦略ではなく、
ある程度地に足が着いている感があって、
こういった事業の今後の展開が楽しみです。