弊社ikari統括の記事 を読んで同感。


モチベーションが高いとか低いとか
ってどこでも良く聞くけど、

モチベーションってもんは、そんな簡単に
上がっただの下がっただのって騒ぐものでは
無いんじゃないかって。 うん。そう思います。


そりゃ、人だから
ノッているときと、気分が乗らずに憂鬱なとき
なんとなく達成感を感じられないとき
など感情や気分のゆらぎはあるのは当然。


また、みんなが向上心をもってイキイキ働けるような
働きやすい環境を作る。


っていうのは当然、経営層や人事やマネジメント層の仕事だし責任。
改善をし続ける義務がある。


ただ、それは会社の目指すべき方向性や
メンバーの個性や個々の志などを鑑みたうえでの、
「最大公約数」であるBESTな環境を作る。
ということ。


すべての個人が常にモチベーションマックスな

BESTな環境が用意されるのがアタリマエ
と思うのは幻想に近いと思う。

(だからこそ組織としての面白さがあるのだが。。)


一方で、モチベーションがどうとか、って話が出やすく

なった原因は、「他を選べる」幅が広がったっていう外部環境の

変化も大きい。


今の日本の労働環境は、転職市場の活況や
「キャリアチェンジ」みたいな聞こえの良い言葉が
独り歩きして一見「選択肢」が多いように見える。
「一見」である。


選択肢。というのは
意思を持っている人が選ぶから選択肢なのである。

川の流れが本流・支流に流れ分かれるように
なすがままどこかに流れていくというのは「選択」
とは言わない。


「選択できる」という言葉に翻訳された
「逃げ道」が見えやすくなった社会環境が
自分のモチベーションの変化に自らを
敏感にさせている気がするのだ。


戦時中の喰えないときに「モチベーションがあがらねー」って

言いながら仕事をしていた人はいただろうか。

(これは極論すぎですね・・・)



ちょっとした外部環境の変化で
モチベーションが高まった、低くなった
って騒ぐようでは、
現代の変化の激しい世の中で長期的にココロ安定的に
働くことは難しい。 んじゃないかなと思う。


たまには、そんなまじめな話。