先日、検索エンジンマーケティングを専門にコンサルする部隊
(弊社では“ニュープラットフォーム”、「NP」と呼びますが)
と「あるべきNP像とは?」について議論する場がありました。


僕自身は一つのグループのファシリテーターとして
参加させてもらいましたが、非常に有意義な時間だったと
思います。


色々と現場の話を横で聞いていると
どうしても、日々の業務の中で、、


顧客獲得単価を下げるためには云々・・・
効果検証の業務が云々・・・・
検索数のシーズナルの変化が云々・・・


と議論の対象がすごく足元に寄ってしまってい、
視野が狭まりがちだなぁと感じました。


SEM(検索エンジンマーケティング)
は、確かに運用型広告商材のため、足元の業務効率化や
誘導効率、顧客獲得効率、顧客獲得単価、などの
いろんな指標数値が運用によって可変なので
その辺りの細かい施策に注目し勝ち。


ただ、それは「戦術」であって「戦略」ではない。
ということを認識できているだろうか。
と冷静に感じます。


これ、大事だと思うのです。


私たちのミッションは「顧客獲得単価(CPA)の低下」
ではなく、「顧客のビジネスの成功支援」
であるはずです。


CPAを下げるための施策の話だけではなく
出発点は「顧客が勝つため」には?から戦略化するべきです。


そんな議論の中、我々のグループが出した
一つの結論


「過去を語るNPではなく、未来から語れるNPへ」


としました。


SEMは、過去の運用実績データから仮説を導き出して
改善をしていく、いわゆるPDCAサイクルを速度的に
まわしていくことで改善をしていく。


ただ、この手法は行き着くところまでいけば
「天井」が見えてくるのも現実。


過去から学ぶことは多いが、それだけでは
新しい視点でのブレークスルーや
顧客が市場で圧倒的勝利するためのナレッジは
生まれない。


もっと、顧客や市場の未来を見て
戦略化、戦術化できるスキルと姿勢が重要だと
思い、そんな話をさせていただきました。
(ファシリテーターなのに話過ぎてしまいました・・。)