最近、ネット広告(PC/モバイル)で
企業の採用広告の直接出稿が増えている。
特に中途採用、アルバイト採用。


たぶん・・・


①業績の向上拡大にともなって、採用数拡大の必要が出たため
 既存の求人サイトへの掲載だけでは、採用目標から割り戻した
 母集団形成が困難になってきた。


②採用数は多くなくとも、とにかく希少価値(≒市場価値)
の高い優秀な人材を一人でも確保しなければならず、
そのためにはとにかく間口を広げてコストがかかっても採用
すべきとの人事判断、経営判断がある。


こんな感じの背景があるのだと思います。


人事関連職種での就業経験があるので
採用の競争環境と、そこで目標達成する、勝つ、という苦労は

感覚的にで理解できる気がします。


採用も、言って見ればマーケティングなので
結局は、一人辺りの採用コストが広告費やその他オペレーション費用
などの総量に対してpayするかどうかを指標化している
はずですが、


人事採用部門が、


目標人数に対してコストを考えているか
目標獲得能力に対してコストを考えているか


で、同じ広告枠でも使い方やメッセージが変わってくるのでしょう・・。


①の場合、例えば
「大手○○社が、○○職大量募集! さあ、セミナーに今すぐ予約!」

みたいな。


②の場合、例えば
「完成車メーカーの筐体設計エンジニア(3年以上経験)注目!○○社があなたを求めてます」

みたいな・・?


特に②のような採用の場合は、採用コストを一番圧迫するのは
「オペレーションコスト」、つまりは、
求めているスキルや能力を持った人材を見つけるために

「ふるい」にかけるためのコストなので、できる限り、広告のアテンションの部分で
オペレーションコストを少しでも縮小させるために

「ふるい」落とさなければいけないですし・・。


今のところ、色々見ていると
①の目的での出稿が多いように見受けられますね。やはり。
(もちろん勝手な推測です。。)


知名度の高い大手の企業が多いので、
リーチを広げれば、それに比例して母集団形成がしやすい
のでしょうね。


この市場が広がってくるのであれば
我々は、採用マーケットについても語れるスキルを求められる

わけですね・・・。


市場への

変化対応力。  大事です。