「仕事はキャッチボール。」


とは良く言われることだが、

投げている間に、そのボールが
投げた先でどう運ばれていくのか・・・。

それをイメージできるのとできないのでは
提供する付加価値がだいぶ変わるかと。

言われたことをやればそれでいいのか。

それはそれで、誰も文句を言わないけど
ホワイトカラー的価値提供者としては成長がない。

特にウチのような広告代理店は。

最近、大きな案件をフロントで動かしていている
メンバーのM冨君。



クライアント先の社内で回す稟議資料をエンヤコラ
毎日のように作成している。


投げたボールが、いかに相手先でスムーズに
運んでもらえるか、


クライアントの担当者の性格、
その上司の性格、その先の部署の担当者の性格、
業界の特性を、先々までイメージできていることが
本当にすばらしい。



そういうことを普段からできていると、
クライアントからの頼みごとがどんどん増える。



正直、言おうと思えば「それは私の仕事でしょうか・・・?」
と言えてしまうような面倒な依頼も増える。



ただ、それは、心底信頼をしてもらっている証拠。
この人は分かってくれているから話が早いし、頼れる。
と思ってもらっている証拠。



これに真摯に答えていくと
次第に、両者にアウンの呼吸ができてきて
両者にしか分からない空気とか、仕組みとか
形にならない共通言語みたいなものが自然にできてきて、



最終的には何か大きな案件や、複雑な発注を
当社にしかできなくなってくる可能性を秘めている。