横浜キャッツへ(昨日)

午後1時開演だが、早朝からるこらとけいが「早く~~はやく~~ハヤク~~」「いこ~よ~!!」と元気がよいため、現地には1時間も前に到着。
待てないるこら。(これ、左横に90度頭を傾けてくらはい。)

かくでござる-キャッツ

2歳・3歳時に五反田でも観たはずだが、まったく記憶に残っていないご様子。

けいの評価→
横浜キャッツ 星★★★と半。
ちなみに五反田キャッツ 星★★★★
高校生のときに観たキャッツ 星★★★★★
だそう。

私も同じだが、高校時代に観たキャッツは、衝撃だったものな。
今回のキャッツは、けいいわく、「二軍のBチームかな~」と。
とはいえ、コーラスと一部の出演者は、素晴らしかった。

キャッツは、エリオットの詩に、ロイドウエーバーが曲をつけたもの。エリオットのオリジナルの詩集もまた面白いので、いつかご紹介したい。
猫でなく、人でもない、当時としては極めて斬新だったであろう振り付け・ダンス、すごいよね。

しかし、イギリス発のミュージカル・キャッツが、今や世界中でもここまでロングランなのは日本だけのはず。なにゆえ?