先程あるものを探して、押入れの中身全てを出して、又しまって、疲労困憊しました💦


 物が多過ぎる。もっと本格的に断捨離せねば。着ていない洋服、使ってないバッグ、手提げ類、紙類など。


 捨てます、捨てます!


あ、探してたものはやっとみつかりました。よかった!!


今日「雨の四季」の最後の合わせで行った赤坂。地下鉄の駅を出ると、ハリーポッターの世界になってます。






 新潟の笹団子をお土産に頂きました。笹の香りでぎゅっと包まれたお団子、好きです。




 久しぶりにティーハウスタカノへ。神保町にある紅茶専門店です。ここに来るのは、多分3回目。


 前回は、ブログの読者さんから、ランチに付くババロアがすごく美味しいと教えて頂き、ババロアを頂いたのでした。たしかに、ババロアすごく美味しかったです。


 今回は、普通に紅茶が飲みたくて来ました。


今年摘んだダージリンの一番茶というのがあり、それを頂きました。香りがよくて、苦みもいい感じでした。


 スコーンも美味しかったです!今まで食べたスコーンで一番美味しいかも。






 昨日は、国立劇場の稽古場にて長唄協会の下ざらいでした。


 今は閉館してしまった国立劇場ですが、稽古場だけは今も使えるのです。久しぶりに行きました。


 楽屋に入ったら、同じ流派の先輩方だけでなく、他の流派の男性も女性もいたので、ビビりました。(私、長唄協会久しぶりですし、他流派の男性と同じ楽屋って基本的にめったにないことなので。)


 男性たちは、皆さん歌舞伎の舞台に出ていらっしゃるプロ中のプロ。私が楽屋に入って行ったとき、丁度男性のグループ(三味線2名とお唄3人)が、楽屋なので小さい音と小さい声でさらっていました。


 皆様、さすが鮮やか!20代と見られる男性も、ものすごく三味線が上手くてびっくりでした。(いえ私が褒めるのも失礼ですね。皆さんものすごくレベルが高いのです。)


 私もなんとか『雨の四季』を無事に終えました。(まだ課題はありますが。)


  この下ざらいの稽古場は、音が吸われて隣の人の音がよく聴こえないのですが、本番の舞台ではもっと聴こえるはずとのことで安心しました。


 本番は、9/10(火)四ツ谷区民ホールにてです。


こちらは、国立劇場の楽屋口。



 




 


 


 

 9/1に『東京演劇集団風』によるお芝居、バリアフリー演劇『ジャンヌ・ダルク』を観て来ました。


 実は、先日大学の恩師の原先生のご紹介で、仕事の打ち合わせにお伺いしたのもこちらの劇団事務所でした。


 その時、舞台(ホール)を見せて頂き、今度こういうお芝居をやるので、よかったら観に来てくださいと劇団の女優さんからお誘い頂きましたが


 9/1は、「雨の四季」の合わせがあるので難しいと思っておりました。その後、夜なら伺えることがわかったので、急遽お願いしてチケットを取って頂きました。


 実は、舞台(ホール)を見た時に、ここでどんなお芝居をするんだろうと好奇心がむくむく湧き上がったんですよね。


 公演のチラシはこちらです。このチラシにもそそられました。


 元々3回だけの公演が、8/31と9/1の夜に追加公演決定!と書いてあります。


 ワクワクしながら客席に着きますと不思議な光景が。客席と舞台の間に幕はなく、お客さんらしき人たちが舞台に上がって(と言っても段差は無いのです)、小道具を見たり触ったりしていました。


 客席には、白杖をお持ちの方や車椅子の方も。


 更に、出演される役者さんたちも舞台と客席を行き来しているのです。私をお誘いくださった女優さんにこの状況を尋ねると、小道具触ってもいいですよと言って頂き、私も触ってみたのがこちらです。




強烈なインパクト!!




これも!どちらも人が中に入る被り物です。



 この写真を載せますと、全編でこれらが出てくるのかと思われるかも知れませんが、さにあらず。


 これは、ごく一部分に出て来て、効果的に使われておりました。その他は、普通に役者さんたちが出て来てお芝居されます。


 お芝居、すごく面白かったです。引き込まれました。


 特徴的だったのが、このお芝居には、手話と字幕と音声ガイド付いているのです。


 まずお芝居が始まる前に、出演者が、何の役を演じる◯◯◯◯です、と言いながら手話で自己紹介して、それぞれ衣装の説明もされます。(白いドレスを着ます、などと。)


 お芝居が始まると、舞台の背景に字幕が出ます。台詞全てに字幕と手話が付きます。


 手話は、一人の女優さんが担当されていて、この方に役はなく、全てのセリフを手話で表現されます。しかも舞台の端ではなく、今まさにお芝居が行われている役者さんたちの真ん中に入って。


 初めて見る不思議な光景だったのですが、あまり違和感はありませんでした。今思うと、その女優さんはお芝居をしながら手話をしていたので、違和感がなかったんだと思います。



 さらに、生の音声ガイドもついていて、上の方に座った方( 女優さん)がマイクで、お芝居を観ながら「ジャンヌ、舞台中央に向かって歩く。」などと役者さんの動きを逐一言ってくれるのです。

 

 この方のお声がすごく良くて、間合いも絶妙なので、全然お芝居の邪魔にならないのです。


 カーテンコールの後に、このお芝居の制作に関わった方々のご挨拶があったのですが、目や耳の不自由な方々もいらっしゃいました。その方

たちの言葉を紹介します。



 「このバリアフリー演劇は、障がいのある方にも無い方にも楽しんで頂けるように作りました。」


 「私は生まれつき耳が聴こえないのですが、実はずっと音楽やお芝居を楽しみたいと思っていました。それがついに実現して嬉しいです。」


 「他でも手話付きのお芝居を観たことがあるのですが、手話の人が端っこにいるので、お芝居と手話を交互に見るようになってしまい、みんなと同じタイミングで笑えなかった。


 今回は、お芝居と手話を同時に見られたので、みんなと同じタイミングで笑えました。」


 なるほど!そのために、手話を端っこではなくて、お芝居の真ん中に入れたのですね。合点がいきました。


 最後になって、最初の衣装の説明も動きを表す音声ガイドの意味も分かり、これがバリアフリー演劇だったのかとわかりました。


感動しました。


 この東京演劇集団さんは、学校公演も全国でされていて、ろう学校や特別支援学校の子供たちにも演劇の楽しさを届ける活動をされています。素晴らしいですね。


 さんの公演、また是非観に行きたいと思います。今度は、友達を誘って。






 


 

 これまでスマホですぐに見られるので、一日のうちに何回も、いえ何十回も、Facebook、インスタ、X、アメブロなどのSNSを見ておりました。


 特に、インスタやXは短い投稿がどんどん流れてくるので、見始めると止まらなくて、気付いたら、10分20分30分とあっという間に経っていることもしばしば。この時間を、読書や三味線の練習に使っていればといつも後悔していました。


 そこで、アプリの制限時間を決めて、その時間を超えたらそのアプリがブロックされるというアプリも使ってみたのですが、ブロックされると15分ずつブロックを解除して使うようになってしまいました。完全にSNS中毒でした。


 このままでは私の大事な時間がSNSを見るだけにどんどん消えていく、そんなのは嫌だという気持ちが積もりに積もって、昨夜パンッと爆発しました。


 結果として、昨夜私の取った行動は、Facebookとインスタをスマホのホーム画面から削除しました。これで見なくて済む!(アカウントは残しております。)


 削除する前に、Facebookには「SNSを見過ぎてしまうので、しばらくお休みします。アメブロは続けますので、よろしければアメブロをフォローしてくださいませ。」と書き込みしたのですが、

Facebookでしか繋がっていない友達や知人もいたのに、いきなり止めてしまって申し訳ないような、寂しいような気も少しします。



 ですが、SNSで膨大な時間を無駄にする自分に耐えられなくなったので、仕方ないですね。後悔はないです。


 アメブロは、折角続けて書いて来たので、これからも続けるつもりで、スマホのホーム画面に残しました。極力自分が書くときだけ見るようにします。 


 Xは迷いましたが、災害があった時などは一番の情報源になってくれそうなので、残しました。でも、一日の制限時間を20分にしてあるので、それを厳守したいと思います。それを守れなかったら、Xも削除します。(自分で自分を脅す〜笑)


  という訳で、2024年9月1日から私は、SNSで時間を浪費しない生き方に変えました。(宣言してみたかった。)


 これで自分の脳内の情報過多も解消されて、脳内に余白が出来て、いい俳句がドンドン詠めるようになるかも知れませんね。期待大!



昨日撮った写真。



 


  


 


 



 稲が実って金色になり、首を垂れています。もうすぐ稲刈りですね。


 今年は、地元のお米を食べてみたいな。一度頂いたことがあるのですが、地元のお米、すごく美味しいのです。


 新米が出たら、早速買ってみようと思います。


















 今夜は小田原に帰って来たのですが、なんと小田急線が伊勢原〜小田原間で止まっているとのこと。


 なぜ止まったかというと、台風10号の影響による大雨で、東海大学前駅と秦野駅の間の線路脇の盛り土が崩れてしまったそうですね。そのため伊勢原〜小田原間が、終日運休とのこと。


 これは、小田急線ユーザーとしては困ります。でも、こんな時は、JR東海道線があります。ただ私は、東京駅ではなく新宿駅から来たので、新宿湘南ラインの小田原行きにに乗りました。この電車、途中から東海道線に乗り入れています。


 滅多に乗らないのですが、今日は助かりました。新宿から小田原まで約1時間半。途中から座れたのも助かりました。


 普段なら小田原駅から小田急線に乗って最寄り駅まで来るのですが、肝心の小田急線が止まっているので、大雄山線に乗ることにしました。


 これが大雄山線の小田原駅の乗り口。大雄山には、有名なお寺「道了尊」(最乗寺)があるのです。地元の人は、昔から親しみを込めて「道了さん」と呼んでおります。



 大雄山線は、小田原駅から大雄山まで12駅を21分で走るローカル線です。昔は、一両か二両編成だったと思いますが、今は三両編成でした。


 車両の色も昔は…赤とクリーム色だったか、忘れましたが、懐かしい色だったのですが、今はシルバーの近代的な車両になっていました。


 大雄山線に乗るなんて何十年振りかで、ワクワクしました。昼間だったら景色が観られてもっとよかったかも。


 実家の近くの駅まで乗って、駅までは車で父に迎えに来てもらいました。有難いことです。


 私が帰って来た時、もう雨は止んでましたが、昨日から今日にかけて小田原では300ミリ以上の雨が降って、小田原城の遊園地の斜面が崩れてしまったそうですね。それも大変。


 台風さん、お手柔らかに願います。


大雄山線の路線図。





 

 今日は、友達の畑へ遊びに行きました。丁度一ヶ月前にも行っていて、2回目です。午前中は雨が降らなかったのでよかったです。


 葉っぱが小さくなったものの、まだ赤紫蘇が沢山あるとのことで、赤紫蘇を取らせてもらいました。他には、青紫蘇、枝豆、ナス、ピーマン、ヘチマ、オクラ、バジル、里芋などがありました。キュウリとミニトマトは、もう終わっちゃったそうです。


 白いのは、オクラの花。向こうの黄色いのはヘチマの花です。



 オクラを採らせてもらいました。オクラを採るの初めてで、楽しかったです。オクラって上向きに生えてるのが面白いですよね。


立派な枝豆。



長〜いナス。このナス頂いたんですが、31センチもありました爆笑



里芋。



 ランチは、お気に入りの高橋商店さん(国立市)へ。なんとお店に入ったら、この友達の旦那さんがいてびっくり!!旦那さん、私たちが今日このお店に来ると知って待っていてくれたみたい。嬉しい照れ旦那さんともお友達なので。


 旦那さんは、ランチを食べ終わっていたので、ジュースを飲みながら、私たちはランチを食べながらおしゃべりしました。


 旦那さんが、私たちにもジュースを分けてくれたのですが、ブラッドオレンジとザクロのジュース、すごく美味しかったです。


今日は、私はタコライスにしました。美味しかった!このお皿大好き❣️



 友達は、ジャジャ麺。これも一口もらったら、麺がモチモチで美味しかったです。いぶりがっこもぐー。


デザートは、抹茶のアイスとマンゴーの杏仁豆腐。



 その後は、友達のお家にお邪魔しました。一緒に紫蘇ジュースを作ったり、友達はバジルペーストを作っていました。採れたてバジルとニンニクとオリーブオイルと塩と、粉砕したカシューナッツを加えて。こうやって作るんだと私は興味深深で見てました。



紫蘇ジュースは、3.5ℓも出来ました。これが最高に美味しくて、抗酸化作用も高いのです。


 友達が、風船蔓の種をくれました。私も種をまいてみよう。右に立ってるのは、ムーミンに出てくるニョロニョロです(笑)


 猫ちゃんとも遊んで、友達と卓球もして、お野菜と紫蘇ジュース、バジルペーストを頂いて帰ってきました。


ああ楽しかった!!



 今日は、9/10の長唄協会で演奏する『雨の四季』を家元にみて頂きました。三味線3人、唄3人の三挺三枚です。


 今日弾いてみて改めて難しいと思いました。曲もですが、連れて(合わせて)弾くということがです。


 三味線は弾いていると調子(ピッチ)が狂ってくるので、調子を合わせながら弾くのですが、まずこれがすごく難しい。さらに、タテ三味線(リーダー)の強弱の付け方、ノリ(スピード)に合わせなくてはいけません。


 長唄は、一糸乱れぬ演奏が求められるのですが、これは本当に至難の技です。


 私、まだまだ修行が足りません。精進致します。


 私たち松永の女性の『雨の四季』は、9/10(火)の15時位からです。ご興味ありましたら是非。四ツ谷区民ホールにて、チケット4000円です。