浮田哲州が伝える「営業としての心構え」
営業は会社の中では、かなり重要な役職で営業が仕事を取ってこないと仕事ができず会社が不景気になるくらい重要な役職です。
この仕事で大切なことは、まず自分自身を売り込んでいくことです。
面接と同様で、自分を売り込んでいくことが大事です。
自分をアピールすることではありません。
そして、それに加えてよい商品をお客様に紹介するのではなく自分を売るのが肝です。
いくら商品の紹介をしても、自分の価値を上げることはできないからです。
では、どうやって自分の価値を上げるかというと商品の良し悪しなどの評判ではなく、お客様からの信頼を積み上げていくことです。
人とやり取りを行う職において、信用があるほうが物事や仕事などを任せることができるため、営業の中でもっとも重要なことです。